ちもやんの映画萌愛伝
2022年3月も映画館へ全員集合 ※ネタバレあり ブルーサーマル 映画が始まるまで「プルサーマル」かと思ってたら「ブルーサーマル」だった。この「ブルーサーマル」ってのは、雲がないから見えないけど、もし空で出会って捕捉できたら幸せになれるみたいなニュ…
2022年2月も映画館へ全員集合 ※ネタバレあり さがす 最初から最後まですっごい引き込まれたわ。予告編をいい意味で裏切りまくる。
2022年1月も映画館へ全員集合 ※ネタバレあり 劇場版 呪術廻戦0 原作は未読だけど、十分に楽しめた。 序盤で主人公の乙骨くんの置かれた状況がわかり、その呪いを解くという目標がラストまでハッキリしている。 呪いとか悪霊的な設定は謎だが、ストーリーは…
2021年12月も映画館へ全員集合 ※ネタバレあり 老後の資金がありません! 他に上映しているのもなかったし、なんとなく観てしまった。すると、話のテンポもいいし、思いのほか面白かったな。各役者のコント的な見せ場もあるし、けっこう入り込めました。 葬儀…
2021年11月も映画館へ全員集合 ※ネタバレあり そして、バトンは渡された 前半は過去と現在がいったりきたり。みぃたんと優子が同一人物なんだろうなと思いながら観ているのだが、呼称が異なるし、どうなんやろうと思っていると、やはり、同一人物。優子だけ…
2021年10月も映画館へ全員集合 ※ネタバレあり 護られなかった者たちへ 自然災害の代表でる大震災とセーフティーネットである生活保護の諸問題に紐付けられた連続殺人事件。しかも、ガムテープやロープで身動きできないよう拘束後に放置して餓死させるという…
2021年9月の映画館へ ※ネタバレあり 鳩の撃退法 映画館で何度も観ていた予告で想像していたようなストーリーと違っていたな。ちもやん、前半は「ヤベー、わかんない」とけっこう戸惑いながら観ていました。 話があっちこっちに飛ぶので時系列も混乱します。…
2021年8月の猛暑と長雨の中を映画館へ ※ネタバレあり サイダーのように言葉が湧き上がる 高校生のボーイミーツガールもの。でも、学校や学生生活のシーンは皆無。舞台はショッピングセンターとSNSとそれぞれの自宅が中心。
映画 かば 1985年の西成の中学校の実話ベースの映画 映画の舞台である1985年は、阪神タイガースがジャイアンツの槇原投手からバース・掛布・岡田の伝説の3連続バックスリーンホームランをひっさげて日本一となった年。 ちなみにこの後に発売されるファミコ…
走れロム 仕事関係者のお誘いを受けて、ベトナムの走れロムという映画鑑賞の為、京都の烏丸御池の新風館へ。
2021年7月の猛暑日の中を映画館へ ※ネタバレあり シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| これまでずっとエヴァンゲリオンを観たことがなく、いきなり最終回のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を映画館で観て、ストーリーが気になって、AmazonのPrime Videoで劇場…
2021年6月もいざ映画館へ ※ネタバレあり はるヲうるひと エンドロールでも確認できるけど、南知多や美浜のあたりで撮影されており、とんぱーれという久留米ラーメン店のゲストハウスが映画内の中心である置屋かげろうだったみたい。
マン防だか緊急事態宣言ですが2021年5月も映画館へ ※ネタバレあり 海辺の彼女たち 日本人にとって、本当にベトナム人は身近になってきましたね。地方都市にいたるまで。
「海辺の彼女たち」藤元明緒監督 日本・ベトナム共同制作映画とのふれこみのミニシアター系の映画。大きなネタバレには触れていないはずですが、感想の中に混じっているかもです。
2021年4月も映画館へ ※ネタバレあり 騙し絵の牙 予告編で予想していた内容とぜんぜん違った。いい意味で。
2021年3月に映画館で鑑賞した映画 ※ネタバレあり シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 実は、初めてちゃんと観ましたよ、このシリーズ。別に避けていたということもないのですが、なんとなく観る機会がないままでね。学生の頃に友人の一部で盛り上がっていたの…
この映画のタイトルでもある「Fukushima50」というのは、海外メディアから始まったもので、最後まで現場に踏み留まって任務を遂行した勇者を称える呼称。しかしながら、何が功を奏して最悪の事態を回避できたのかわからないままである。今があるのは奇跡的な…
2021年2月に映画館で鑑賞した映画 ※ネタバレあり ヤクザと家族 The Family ヤクザ業界が日本のバブル期以降の斜陽業界だということがこの映画で描かれる一つの組事務所を通してよくわかる。反社認定をされ続ける限り、携帯電話も契約できないなんてね。
2021年1月も映画館へ ※ネタバレあり 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 年末年始で長男(9)が持っている鬼滅の刃の全巻をやっと読み終わりました。もし、高橋留美子が集英社の少年ジャンプで連載したら、こんな感じになりそうというのが鬼滅の刃の印象ですね。