萌愛シアター(2021年7月編)

2021年7月の猛暑日の中を映画館へ ※ネタバレあり

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

これまでずっとエヴァンゲリオンを観たことがなく、いきなり最終回のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を映画館で観て、ストーリーが気になって、AmazonのPrime Videoで劇場版の序・破・Qと観たら、やっぱりストーリーをちゃんと理解した上で、改めてシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を観たくなって映画館へ再訪することになりました。

同じ映画を映画館で観るのは人生初かもしれん。
いや、たぶん、初めてやな。
3月に観て、7月に再訪し、期せずして来場者特典も2種類GETしてしまった。

エヴァ歴たった数ヶ月のにわか丸出しですな。
しかも、新劇場版の四作品しか観てないし。

竜とそばかすの姫

ネットのヴァーチャル空間の仮想世界Uがディズニー映画みたい。
美女と野獣のミュージカル?

アバターみたいなアズというキャラクターとなり、このUの世界では隠された本来の能力が引き出されるとか引き出されないとかで、オカンの水難事故で歌えなくなっていた主人公もこのUの世界では思いっきり歌えるようになる。

こんなUみたいなのがあったら学校や会社に行かない廃人がさらに増えるやろな~。

主人公はそんなUの世界で歌姫として一躍有名人となります。
現実の世界では相変わらず歌えないし、引っ込み思案でイケてないままです。

でも、まあ、こういう世界だからこそ匿名が守られているのですが、悪いことをするヤツもいるらしく、自警団のような組織もいるんですね。
そんな彼らの今の標的はUの治安を荒らすものとしての竜です。
でも、主人公はこの竜がなんだか気になる存在となります。

そんなこんなで、竜の正体が判明し、主人公が父親に虐待されている少年の兄弟を助けに行くために高知県から東京へ向かいます。

このときに居合わせていた同級生や近所のおばさんたちは誰も主人公である女の子を引き留めません。
インターネット回線のカメラで兄弟が父親に暴力で支配されているのを目の当たりにしているのにもかかわらず。

え?

学生の女の子を高知県から東京までひとりで暴力親父のいる家に行かせる?
同級生もおばちゃんたちもそれはないやろう~。
東京まで遠いし、交通費のお金とか外泊の許可の問題だったのかな・・・。

なんかそういうのが気になる脚本やったな。

唐人街探偵 東京MISSION

中国の映画か~となりそうなところを避けずに観てみました。
ちもやんの子供の頃は香港映画も勢いあったけどね。
ブルースリーとかジャッキーチェンとかのカンフーものとか、キョンシーとかね。

テンションや展開がコロコロと変わるという面白さはあった。
その前後がドタバタ喜劇なのにドラマパートはシリアスでちゃんとしてたり。
盛りだくさんでちょっと冗長だと感じた時間帯もあったけど。

CGだらけの映像じゃないし、現場で撮影している感がある。
制作費がものすごそうなのは観たらわかるし。
エキストラを含めた演者が楽しそうというのが伝わってくる。
撮影現場も実際にお祭りみたいで楽しいんじゃないかな。

日本のこんな作品を手がけられる監督はいるかな?
いろんな国の役者さんを集めて。

犬部

昨今は新型コロナウィルスのPCR検査といえば保健所ですが、一昔前は保健所といえば野良犬を回収して、期限までに飼い主が見つからないと犬が殺処分されるところだというイメージでした。

今時、野犬はいません。
元ペットのノラ犬もノラとなった時点で保健所に回収されてしまいます。
また、何らかの事情でペットを飼えなくなった飼い主が放置したり、各種機関から最終的に保健所へ持ち込まれることで元ペットたちは日々殺処分されています。

今はルールが変更されているそうですが、獣医を志す学生たちのそれこそ生きた教材として、保健所から獣医学部へ殺処分予定の犬が生体解剖のために献体されていたこともあるようです。

そんな青森県の大学を舞台の中心にした実話を元にしたフィクションですね。

犬部創設のくだりは、ちょっと青臭いところもありますが、まっすぐな若い学生らしくていいです。
そのままでは殺処分されてしまう犬や猫を犬部で保護し、彼らに新しい飼い主が見つかるよう定期的にお披露目会を開催するといった活動です。

そんな獣医学部の学生たちですが、獣医を志す学生が避けて通ることができない実習に保健所から献体される犬の生体解剖があります。

主人公はその実習を拒否します。
このときの担当教授と主人公のやりとりが深いです。
獣医に限らず、医学の正義と倫理といった本質は簡単には割り切れないテーマですね。

元ペットショップやブリーダーが売れなくなった商品である犬を持て余し、店内や家になんとなく放置されたままになっているといったニュースでも度々話題になるような問題も取り上げられています。

主人公のようにボランティアで犬や猫の去勢手術をしたり、それこそ犬部のような活動をしている獣医師もいる一方で、あくまでも患者としてのペット以外にはかかわらないと決めている獣医師もいるという描写もあります。

これらはどちらが正しいという描写ではありませんし、視聴者にもそういう感じに訴えるような演出ではありません。
ただ、ペットかどうかわからない犬や猫は、所有権がはっきりしないから扱いがややこしいということは、一連のシーンで伝わってきます。
実際、主人公は所有者から刑事事件にされてしまうエピソードもあります。

保健所の殺処分シーンをイメージさせる演出も秀逸でした。
保健所に回収された犬は一定期間ごとに区画された部屋へ収容されます。
そして、一定期間がくると、その区画された部屋が機械的にスライドするのです。
映画では、部屋の壁がスライドすることで室内の犬が追い立てられて隣の区画の部屋へ移動させられていきます。
それまでに飼い主が引き取りに来ないと、何度目かの移動先はガス室です。 

この映画の保健所の場合は、成犬については飼い主以外の引き取りができないとのことでした。
成犬はいろいろと問題があるからと。
この保健所では、引き取れるのは生まれたばかりで放置されたであろう子犬だけでしたが、この映画の演出だと引き取り手はそれないり多いそうです。

主人公と犬部を創設した仲間のひとりはこの保健所へ獣医師として勤務するようになり、安楽死の注射をし、手の中で一体ずつ最期を看取っていました。
その前日にはちょっとしたご馳走を食べさせてあげて。

ほかにもいろんな現場の改革を行い、殺処分数をほかの保健所より減少させる取り組みにも成功しているということでしたが・・・。
そりゃ心が疲れちゃいますよね。

そうならない為のオートメーションで壁がスライドしていくガス室送りなんでしょう。
映画では描かれていませんでしたが、ガス室で倒れた犬は、さらにスライドして焼却炉なんだろうなということは充分にイメージできましたから。

犬部の活動の中で、新しい飼い主とペットを引き合わせるシーンが幾度もあり、そういった中でペットが本来持つ効用もしっかりと描かれています。
それだけでなくペットの最期の看取りの問題まで含めて。
これはペットに限らず最期のお別れができないと心残りが尾を引くんですよね。

さりげなくいい演技をする役者さんやなと思って、エンディングロールで確認すると田辺桃子という女優さんでした。
あと、出演している犬たちも本当にいい演技をするんですよ。

途中、過去のお話と現在を何度か場面が切り替わるんだけど、役者の見た目や風景が殆ど変わらないこともあって、ちょっとわかりにくかったかな。
でも、派手さはないけど内容のしっかりしたすごく良い映画でした。
もっと話題になったらいいのに。

東京リベンジャーズ

原作は読んでないけど、面白いんだろうなと思った。

タイムリープものだけど、理屈や理論に重点は一切無いのがいい。
また、タイムリープごとに果たすべきミッションがはっきりしており、ストーリーの進行がわかりやすい。
その為、展開がサクサクと進む。

タイムリープして精神年齢的にはずっと年下のヤンキーに囲まれる。
それも恐い物知らずの血気盛んなゴリラみたいなヤンキー。
ミッションが決まっているから、タイムリープしても余計な方向に進ませない。
ヤンキー固定。
そうしないと彼女が死ぬ。

この設定、面白いよね。
つい、自分に置き換えて考えちゃう。

「あの頃は良かったな~」なんてボヤいているようなおじさんの入り口に差し掛かった主人公が本当に恥ずかしいくらい血気盛んなヤンキー時代にタイムリープするというのがおもしろい。

「おっさん、本当にやれんのかよ?」
というね。

気持ちが老いていたら、その頃に戻っても無理なんですよね。
ちょっと考えたらわかるけど、むしろ、その頃よりもっとダメですよね。
ミッションがヤンキー設定なんだから尚更ね。

北村匠海がそのあたりを上手に演じています。
タイムリープ先でヤンキーにボコボコにされたあと、顔も忘れていた元彼女を目の前にして、おじさんの入り口に立っていた主人公は最初にときめきを取り戻します。
それからタイムリープでミッションを繰り返していると、ヤンキーたちの熱量を受け、主人公のハートも若返ってくるというか、このくらいの年齢特有の感受性や行動力だったり、友情パワーだったりを取り戻していきます。

序盤の主人公は声もはっきりと出せず、ブツブツとしかしゃべれません。
タイムリープでヤンキーに揉まれているうちに途中からずっと叫んでいます。
ラストまで鼻血もずっと出ています。
そして、よく走るようになります。
別にケンカに強くなったり、何かが成長するわけでもない。
行動がかわるだけ。

マイキーとドラケンという「本物」に引っ張られて「行動」が変わっていく。
その過程を北村匠海が好演している。
原作があるにしても脚本や演出もいいね。

ドラケンを失ったマイキーやあっくんといった東京卍會のその後のエピソードを考えてみると「若い頃につるむ連中によって自分の将来がけっこう変わるぞ?」というのは人生の一つの真理だと思う。

叶うものなら別にヤンキーでなくてもいいからドラケンのような本物と出会いたいものですね。

でも、似たようなのとつるんじゃうんですよね。
類は友を呼ぶ。

社会人になると、自分の意思で居住地や属する環境を変えることができる。
転職や海外移住だったり、結婚も離婚も。
周囲をリセットできる。

中高生くらいの学生の身分では家庭環境を含めてそうもいかない。
大人みたいに離婚できないしね。
限られた範囲の学校生活や環境下の出会いの中で誰とつるむか。
自分を高めてくれる、引き上げてくれる、良い影響を与えてくれる仲間。
友情を育みながらこれらを上乗せさせるのが難しいんだよね。

あっくんたちとつるんでいた未来が映画冒頭の主人公の未来。
マイキーとドラケンに出会った未来の一つが映画で描かれた世界。

原作はまだ読んでないけど、設定が面白いね。
近いうちに読んでみよっと。

ゴジラvsコング

長男(10)と次男(6)の希望で観に行きました。
子供の感想は政治家とか大人が話すシーンが少なくて面白かったらしい。 

そうなんです。
今作はややこしい大人の事情を説明するドラマパートが皆無に近いんです。
ややコングのソロパートで観られるくらいですが、コング絡みだからドラマパートでも画面にコングはいますから。

子供にとっては怪獣が出てこないシーンはつまらんのですよ。
今作はそれを全面に押し出したようなゴジラ映画です。
これはこれで一つの正解でしょう。

怪獣プロレスをこれでもかというくらい観戦させてくれます。

最初の戦闘は海上
大艦隊でコングを海上輸送中にゴジラが襲撃してきます。

コングは鎖で輸送船に固定されており、水中戦はゴジラの独断場であり、ただでさえ不利なコングにハンデなんてとやきもきします。

溺れ死にそうなところを鎖から解放されたコングは船上に這い上がり、大艦隊の上を次から次へと八艘飛びのように飛び移ってゴジラに反撃します。

もう大艦隊は見る影もありません。
どれもこれも沈没ないしは大破で、生き残っている戦艦が見当たらないほど。

やはり、海上ではゴジラ優位は変わらず、生き残った艦隊と一緒にコングも死んだフリでゴジラをやり過ごします。

このままゴジラのテリトリーである海路ではコングを運べないので、今度は空輸を試みます。

ゴモラやん!
大阪に落とさないで~!

南極大陸に穴があり、入っていくと、地球の真ん中は空洞で、そこには地底生物の楽園があり、そこにコングの故郷もあるというとんでも設定。
ここでそのとんでも設定を事細かに解説するようなことをしないのが今作の特徴。

あと、フロリダだったかの地下研究施設から地下トンネルだかを怪獣カプセルが超高速移動するんだけど、到着したらなんとそこは香港の研究施設。
ワープとかじゃなくあくまでもトンネルを超高速移動なんだけどその説明なし。

まあ、この香港の研究所にメカゴジラの研究施設があり、ほぼ完成してます。
前作のキングギドラの頭部のテレパシー機能を利用してメカゴジラを遠隔操作します。
パイロットは前作の渡辺謙の息子を演じる小栗旬

操作方法は脳波によるコントロールじゃい。
脳波で操作しているからどうしても白目になっちゃう症候群。
白目剥きまくりのシーンが2~3回楽しめます。
こないだ観たキャラクターの刑事さんです。

小栗旬のシーンが少ないけど、他の役者の出演時間も短いです。
君だけじゃない、小栗旬、元気を出せ!
今作はそういう路線だ。

ゴジラメカゴジラの気配にフロリダやこの香港に上陸するわけだが、香港に上陸後、咆哮して足下の地面に放射熱線を浴びせるのである。

すると、どうなるでしょう?
地球の中心部のコングの故郷まで放射熱線が到達するのである!
ぽっかりトンネルのように穴が空いちゃった。

地球の半径に相当する距離の穴を放射熱線であけるって、物理学的にどんだけのエネルギーが必要やねん!
ゴジラの放射熱線、すごすぎるやろ・・・。
さすがキング・オブ・モンスター。

コングは故郷でコング家伝来の斧を手に入れます。
この斧はゴジラの背びれの一つから作った斧のようであり、コングの先祖がゴジラと戦った時の戦利品でしょうか。

コングはその斧を携えて、ゴジラのあけた穴から香港を目指して駆け上がります。
地球の半径に相当する距離の穴を走ってすぐに香港へ到着するって、物理学的にどんだけの速さやねん!
コングの走力、すごすぎるやろ・・・。

往年の米国映画のようにテンポがいい!

第二ラウンドは地上戦というか香港シティでの市街戦。
もうね、香港住民にも忖度は一切なしで暴れまくります。

キング・オブ・モンスターのゴジラは地上戦も最強。
油断すると口からビームですからね。

コングは高層ビルを遮蔽物にしてゴジラへカウンターを決めます。
このカウンターが見事に決まって、脳が揺れたのかゴジラはダウン。

「第二ラウンドはどうやらコングが勝ったようだな」
みたいな実況が入ります。

やべー、アメリカ映画だし、ヒールのゴジラは負けちゃうのか?
勝つのはやっぱりベビーフェイスのコングなのか?

意識がちょっと飛んだゴジラですが、立ち上がって第三ラウンドの開始です。
ゴジラが本気を出してきたことで、そもそものゴジラとコングの埋められないスペックの差が歴然としてきます。

コングの上腕はぶっとくてパワフルに見えるので勘違いしてしまいますが、ゴジラがヘビー級なのに対して、コングはどう見ても2~3階級は下のクラスですよ。
階級差はパワーとスタミナの差でもあります。

防御力の装甲にも差がありすぎますわ。
コングは皮膚が固いにしても体毛に覆われているにすぎないけど、ゴジラの装甲はその破片をコングの先祖が斧にするくらいだからね。

あと、ゴジラは強力な尻尾があるし、何よりも口から放射熱線がある。
コング家伝来の斧なんかじゃハンデにもなりません。

そもそもタイマン勝負中もミサイルをゴジラに打ち込むなど、後方支援担当の人類はコング側であって、ゴジラにとってハンデ戦ではありました。

最初からそのくらい差があったということで、ベビーフェイスのコングは善戦していましたが、いよいよ劣勢となり、左腕の肩も脱臼してしまい、ついにダウン。
ヒールのゴジラが倒れたコングの胸を足を乗せ踏みつけ、コングの顔を覗き込んで咆哮します。

「オンドリャー!!参ったかこのサル野郎がっ!!」
「勝負はこれからじゃ!かかってこんかいワレー!」

コングも負けじと咆哮で返しますが、戦闘意欲はあっても身体はもう限界。
コングは降参はしませんでしが、キング・オブ・モンスターのゴジラはトドメを刺さずに引き上げます。

ここで超能力少年の小栗旬が操るメカゴジラが起動します。
一瞬でメカゴジラだかキングギドラの頭部にコントロールを乗っ取られます。
脳に電流が逆流してきて、超能力少年は白目を剥いて昇天、即退場。
メカゴジラを作ったボスも瞬殺されます。
怪獣プロレスの邪魔になりそうなサイドストーリの芽を摘んでいく今作。

ゴジラvsメカゴジラが勃発しますが、さすがロボットだけあって、ゴジラのスペックをどれもこれも上回ります。

まさにキン肉マンみたいなプロレス展開。
より強敵が現れるという。

これはコングとの共闘か?
と思いきや、どうやらコングの様子がおかしい。
ゴジラに胸を何度も踏みつけられたのが原因なのか、心拍が乱れ、心音も弱ってきている様子。

そんな時はAEDだ!

ということでコングの胸にラスベガスだかの一週間分を蓄電した最新の探検機を置いて電気ショック!

ちなみにこの探検機は、コングと地球の真ん中にあるコングの故郷へ行って、一緒に帰ってきたものすごい乗り物です。

復活したコングがゴジラvsメカゴジラに乱入してきて、ゴジラと共闘します。
暴れに暴れて、もはや香港の立ち並ぶビルは殆ど跡形もありません。
気持ちいいくらいぶっ壊します。

最後のおいしいところはコングが持って行きます。
コング家伝来の斧にゴジラが放射熱線を浴びせかけると、その斧が輝きを増し、誰が見てもパワーアップしたことがわかります。
コングがパワフルな腕を振り下ろすと、メカゴジラの手や足がぶった切られ、ついにメカゴジラもダウンします。
コングはメカゴジラの頭部を掴み、力任せに首から引き千切り、完全勝利!

空に向かって勝利の咆哮と胸を両手で叩くドラミングです。
これは気持ちよさそう。

その後、両者は互いに睨み合うものの・・・。
お互い見せ場はあったということで怪獣プロレスは終了。
メカゴジラかますことによって、ゴジラvsコングの落としどころとなりました。

子供たちとどうせ勝負に横やりが入ってあやふやに引き分けになるんだろうなと予想していただけに予想を裏切る本気のガチンコプロレスで大満足。

ああ面白かった。

あとがき

東京五輪開幕しました。
コロナ禍もそうだけども日本の猛暑日での開催。
これは選手も大変やわ。
柔道は旗判定じゃなくて最後まで決着をつける方式の方がいいね。
卓球男女混合は卓球王国の中国を相手に接戦を制しての金メダル。
萌愛ですな。

観戦者ならぬ感染者が急増していて心配ですが、政治判断ではもうどうすることもでききんよね。
新型コロナもインフルエンザと同じようにもう国民の生活目線で共存していく判断をするしかないよね。