こってりよりもあっさりという法則

創始 麺屋武蔵(西新宿)

外国人観光客が少ない今のうちに行っておくべし。

創始 麺屋武蔵

いざ、突撃。
初食の前回はあっさりで大満足した創始麺屋武蔵

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最初に食べたときにわかっちゃいるんだけど。
この店のこのメニューは「あっさり」が正解だと。
天下一品とは違うんだと。
そこを今回はあえての「こってり」で。

ちょっと狭いカウンター。
勿論、麺大盛で。

創始麺屋武蔵 武蔵ら~めん(こってり)

こってりはスープの油膜が厚め。
いただきます。

武蔵ら~めん(税込1,200円)※2022年9月現在

スープをズズズッと。
麺もズルズルズルッと。

たっぷり油分と背脂の甘味でこってり感がアップ。
時折、薫る柑橘系の味変がお見事なり。

二種のチャーシューもハムタイプと肉塊タイプ。
どちらも個性的な味わいとボリューミーな満足感。
メンマはピリッと胡椒のパンチが効いている。

大盛変更が無料で、これだけのモリモリトッピング。
それらが込み込みで1,200円とはすごいことですよ。
びっくりやわ。

ちもやんは、この店の推しは「あっさり」やな。
なぜなら節系のスープの香りが際立って感じられるから。
それが「こってり」だと封じ込められている感がある。

それしても驚異的に萌愛でおいしいラーメン。
ご馳走様でした。