矢田かつ→矢田とん→矢田かつ（←今ココ）

やってきました矢田かつ。
矢田とんだった時代もあったりなかったり。
いや、あったか。

矢田とんの少し先に見えるのがらーめん信龍。
ここはパリシャキのモヤシがめちゃ旨いラーメン。

今日はとんかつ気分で矢田かつに入店。
オッサン度数が高いかと思いきや若い女性もいらっしゃる。
働いてりゃたまにはとんかつが食べたくなるよね。

国産ロース使用だけどもち豚は使用していません。
ちゃんと宣言されています。

こちらは上ランクメニュー。
数量限定で煽ってきます。

こちらはメニュー表の色からして違うお店の最上位メニュー。
六白黒豚ロース定食。
実は、以前にご馳走してもらって一度だけ食べたことがあるんよね。
すっごい分厚かったわ～。
いつか自腹で再挑戦してやるぜ！

これは旨い!!お値打ち!!
もうメニュー表に煽られまくりです。

んん～んっ！
よし、上とんかつランチに決定！

カウンター席なので揚げ物がジュワジュワパチパチいってるのが聞こえる。
マスターが次々に揚がったとんかつをザクザクと切る音も聞こえる。

やあやあやあ、お待ちかねの上とんかつがやってきた。
ソースは店のオリジナルソース。

ソースは味噌とオリジナルソースが選択できる。
でも、この店で味噌かつは頼んだことがないなあ。
なんだか味噌味で支配するのはモッタイナイ気がして。

いただきます。

真ん中の大きいのからいっとこう。
カラシをたっぷしと。

そいつをガブッと。
ご飯をワシワシと。

箸で持った肉にパクッとかぶりつく方向で違ってくるんよね。
肉を喰らってる感と脂を喰らってる感と萌愛感に包まれる。
これがロースの醍醐味。

あと、ここのは衣が剥がれやすい。
剥がれちゃったのもそれはそれでまたよし。
このオリジナルソースもあって、洋食店のポークチャップ感も味わえるんよ。

最後に赤だしがきっちり締めてくれます。
ご馳走様でした。