麺家新大阪上りの朝定食で起動する一日

麺家新大阪上り

スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
今日は朝から萌愛を補給すべく、新大阪駅在来線のホームにある麺家へ。

麺家新大阪上り

券売機で朝定食をポチッとな。
やはり、卵かけご飯ですよ。

麺家新大阪上りの券売機

若い頃、関西のJRや各私鉄沿線ではたいへんお世話になった朝定食。
卵かけご飯と昆布の佃煮の組み合わせがええんよ。
海苔もええけど、塩昆布や昆布の佃煮というのが煩わしくなくていい。

麺家新大阪上りの朝定食(税込340円)※2022年2月現在

朝食は食べないことが多いけど、朝の時間に余裕があったり、ちょっとエネルギーを早めに入れておこうかな、と思わせるイベントがあとに控えているときなんかにね。
JR京橋駅ではよくお世話になったわ。
でも、朝から炭水化物祭りですね。

その頃はどこの立ち食い系でも似たような朝定食が200円台やったな。
まあ、当時はマクドハンバーガーも65円とかの超デフレ時代やったからね。

ちもやん式の卵かけご飯は、ご飯の上に卵をポトリで、ざっくりとかき混ぜて醤油をぐるりでおしまい。
卵を小鉢の中でチャカチャカと混ぜたりしない。
それをするのはすき焼きのときかな。

今は天かすが別皿に添えられているみたい。
この天かすは卵かけご飯の方にちょこっとだけ振りかけます。
普段とはまた違った卵かけご飯が楽しめます。

朝はできるだけネイキッドな出汁つゆを楽しみたいので、うどんの方には天かすを入れません。

そういえば、二日酔いの朝にも立ち食い系は重宝しますね。
花紀京さんやなけいど、むしろ、うどんや蕎麦はいらんねんというコンディション時。

こういう時に限って、給水器に例のプラコップを押し付けると、ジャーッと氷混じりの水が出てくるタイプでイラッとしたり。
あの細かく粉砕されたような氷が飛び散って手に掛かったりするねん。
氷が大半で水が少なかったりするから、一刻も早くゴクゴクと水を飲みたい二日酔いにとってはまったくの逆サービスやったりね。

そういう二日酔いの朝は、かけうどんやな。
もしくは、かけそばやね。

熱いつゆをずずっといって、胃腸を温めつつ塩分補給で身体の再起動を図る。
このときは天かすとかの油分いらんねん。
身体が求めているのは水分と塩分と糖分やからね。

そんなことを思い出しながら、久しぶりの朝定食で身体を起動させる。
ご馳走様でした。