かつや
今日は奇をてらってソースカツ丼を注文。
ちもやん、カツ丼というと卵とじが思い浮かぶ。
本格的なお店の豪華なカツ丼というより、オカンのつくるやつか、学食のカツがペラペラのチープなやつのイメージ。
ソースカツ丼なるものを最初に食べたのは福井県のヨーロッパ軒が最初やな。
たぶん、最初に出会ったのはけっこう大人になってからやと思う。
椎名誠も同じだったようで、ええおっさんになってからソースカツ丼なるものに出会って、地域によってはそれこそがカツ丼だということに驚いたそうな。
「えっ、卵とじは?」みたいな。
かつやのはヨーロッパ軒と違ってカットされてあるね。
いただきます。
カツを一切れ口に放り込み、そして、ご飯をかっこむ。
うん、カツ丼はいつでもなんでも萌愛。
普通に子供の頃から馴染みのある味であります。
ソースカツ丼そのものはあまり食べたことがなくとも、人生で何度もとんかつをソースでご飯と一緒に食べてきたからね。
とんかつソースかウスターソースかの違いくらいか。
ご馳走様でした。