品川丼とその天茶バージョンでB級感をフル体感する!

そば処 常盤軒(品川駅-山手線ホーム)

スタンド使い(立ち食い系)のちもやん。
品川駅山手線ホームにある駅そばの店にやってまいりました。

そば処 常盤軒

そば処とあって、その横に縦書きで控えめに常盤軒とある。
出入口の横に品川丼なるどんぶりのポスターが貼ってある。

そば処 常盤軒の券売機

よし、品川丼をいっとこう。
立ち食いどんぶり。

そば処 常盤軒

カツカレーもあるし、角煮丼もある。
オペレーションが大変そう。

ジャンボ海老天一本と品川丼

う~ん。
冷静に見較べるとジャンボ海老天一本のそばと60円差なのか。
むしろ、店側にとってコスパがいいのは品川丼かもしれない。

品川丼(税込500円)※2022年11月現在

品川丼の登場。
明らかに粉率が極めて高いと言わざるを得ないかき揚げ丼。

斜めにしてみた品川丼

なんやろう。
もしかして、かき揚げに天かすが混じってる?

品川丼

いただきます。

品川丼

ネギに小さなイカゲソや小海老的なやつ。
桜海老かな?
まあ、基本的にコロモというのが萌愛。
かなりB級感が強いな、コレ。

天だしをくぐっているようだが、うん、半分くらいで飽きる。
きゅうりのキューちゃんっぽいのを援軍にするもねえ。
残り1/3くらいを持て余す。

汁椀をすすってみると、そばつゆ?
それならばと、そのそばつゆをどんぶりにドバーッとかけちゃう。

品川丼天茶バージョン

ザフザフと品川丼天茶をすする。
おお~、ウマしやん。

温かいのがいい。
そばつゆに溶け出す油分がいい。
粉率の極めて高いかき揚げがそばつゆでふっくらするのもいい。

次回は半分くらいで天茶へトランスフォーメーションするべきやな。
いや、もっと序盤でもいいかもしれない。

思いのほかB級感をたっぷり楽しめました。
ご馳走様でした。