新福菜館のヤキメシ(京都駅)
本日は秋晴れなり。
鉄道警察隊を左手に眺めながら、JRの線路の向こうへ橋で越えていく。
諸説あるらしいけど、この高架橋が通称たかばし。
橋で線路を越えて少し下ったところに第一旭と新福菜館がある。
ちもやんが学生の頃も繁盛してたけど、今の行列はもっとすごい。
今日は新福菜館にしよう。
久しぶりにあの黒いヤキメシを食べよう。
店内は相席上等で運がよければカウンター席という感じ。
今日はカウンター席。
学生の頃はラーメンとヤキメシの両方を注文するのが夢やったな。
よし、それいっとこう。
新福菜館の他店だと最初からセットメニューのある店舗もあるんだけどね。
ここ本店は昔からありません。
いつも注文する新福そばだと生玉子がのっている。
麺もチャーシューもいろいろ増量のやつ。
でも、ヤキメシとセットだから(並)にしといた。
いただきます。
ぐああ~。
安定安心の味。
たっぷりと思い出の詰まった萌愛な味。
炒飯というよりヤキメシ。
ホントにしっかり焼かれている。
ラーメンのチャーシューとヤキメシを一緒に食べるとウマし。
そう。
新福菜館はこのチャーシューがなんか萌愛なんよ。
テーブルのカラシ味噌をチャーシューにからめると合うんだこれが。
黒いスープもこのカラシ味噌でキリッと引き締まる。
この味変からのラストスパートがたまらん。
さすがにお腹いっぱい。
ご馳走様でした。