わさび夏フェス IN 2022
山わさび塩ラーメン改
北海道といえばのSecomaからのお取り寄せ。
箱ごと買っちまったい。
いつも売っているわけではなく。
久しぶりの限定生産みたい。
2017年5月に販売されていた山わさび塩ラーメンのバージョンアップ。
その名も山わさびラーメン改。
ガンダムシリーズのモビルスーツみたいやね。
お湯を入れます。
この時点でなんだか刺激臭というか、なんというか・・・。
3分後、オープン・ザ・フタ!
「ウワッ!グワッ!めっ目がっ!ギィエ~ッ!」
なんぞこれ!
尋常やないで!
催涙ガスやん!
鼻がツーンとして、目がシバシバで、涙がブワーッと。
これは今まで体験したことがない未知の領域やわ。
いただきます。
かきまぜて、麺を持ち上げる。
必然的に目と鼻に近付いて倍率ドン。
さらに倍。
ズルズズズッ!
ブホッ!
ブホッ!
「はっ、肺が~っ!痛い~っ!」
肺の中のすべての網細胞が山わさびのツーンが襲いかかる。
ダメージで痺れて1ターン休み。
何コレ、びっくりやわ。
一緒に食べていた次男坊(7)も鼻水を垂らして泣きながら食べている。
身体が戦闘態勢になったのか、アドレナリンかなんかが漲っている感がある。
けれども、揮発性がすごいのか、催涙ガス効果の逓減は早い。
それとも慣れなのか、次第に恐る恐る食べ進めていけるようになり、途中からはスープ味わう余裕も出てくる。
これはおいしい塩ラーメンだ。
スープ、飲み干しちゃった。
麺量は少なめやな。
ご馳走様でした。
ペヤングやきそば わさび醤油味
変わりダネを次々と投入してくるペヤング。
その中でも当たりのわさび。
ペヤングと宮城県志津川高等学校との共同企画。
こちらは次男坊(7)がチャレンジ。
セコマの山わさび塩ラーメン改に負けない催涙ガスのような刺激。
目、鼻、喉にガツンとわさび。
次男坊(7)が目を閉じながら果敢に挑む。
「ウギャー!ギャオー!」と涙と鼻水まみれになりながら食べている。
こちらもわさびの揮発が収まってくるのか、終盤は少し食べやすくなるみたい。
次男坊(7)もおいしかったからまた食べたい宣言まで飛び出す。
心配せずともまだ10個も残ってるぞ!
山わさび萌愛。