ウインクあいちの地下にある麺三義兄弟!

麺や六三六(名古屋市中区-名駅

名古屋駅の近くにあるウインクあいち
またの名を愛知県産業労働センター

その地下のレストランゾーンに集うはいずれも萌愛な麺三義兄弟!
その名も、長崎ちゃんぽんたなべ、カレーうどん千吉、麺や六三六なり!
桃園の誓いならぬウインクあいちの誓いやな。

さて、どれにしようかな?
今日は子供たちのチョイスで麺や六三六へ。
さしずめ末弟の張飛といったところか?

麺や六三六

店名の六三六は郵便番号か電話番号か。
どっちとも違うか。
なんやろうね。

麺や六三六の券売機

ちもやんは特製六三六ラーメン。
子供らはつけ麺。

麺や六三六のメニュー表

つけ麺が先かと思いきや特製六三六ラーメンがやってくる。
そういえば但書につけ麺は時間が掛かるみたいな表記があったな。
子供たちよ、おとなしく待っているんだぞっ!

麺や六三六の特製六三六ラーメン(税込980円)※2022年5月現在

いただきます。

野菜由来なのかちょびっとだけとろみと甘さのあるスープ。
スープに尖った感がなく、マイルドというか濃厚なのにチョイ緩んだ感じがする。
なんというか「コクがあるのにキレがない」みたいな。
旨味調味料を使っていないのかも。
油分が少ないのもいいやん。

特製六三六ラーメン

煮干しもそこまで強烈じゃないね。
まったりしたスープが少し細めの麺にからむ。
麺は明らかに少なめやな。
たぶん、大盛でも超余裕やったわ。

ちもやんが食べ終わる頃、子供らのつけ麺もやってきた。
麺の見た目がぜんぜんちゃうやん。

麺や六三六のつけ麺(税込850円)※2022年5月現在

めっちゃ極太麺。
「茶色のうどんだ~!」とはしゃぐ長男坊(11)と次男坊(8)。

麺や六三六のつけ汁

海苔の上に魚粉。
器に対してのつけ汁がちょっと少なく見える。

麺や六三六のつけ麺

小五と小二の兄弟はこのくらいの量なら余裕で食べます。
いただきますをさせると、麺を箸でいっきに掴んでつけ汁にぶち込んでいく兄弟。
風情もなにもあったものではない。

兄弟曰く。
「めっちゃおいしい!」

そりゃあようござんしたね。
確かに子供たちの好きな味やろうな。

いっちょ前に極太麺へレモンを搾ったり。
極太麺やからいつもよりモグモグと咀嚼している。
ええこっちゃ。

最後はスープ割りで完食する兄弟。
ご馳走様でした。