炭火焼 松阪(名古屋市中区新栄)
ここな。
コールスローが旨いねん。
勿論、炭火焼の肉もウマし。
今日は限定10食しかない松阪定食をいってみよう。
なんといっても店名を冠しているランチメニュー。
まだあるとのこで無事にオーダー完了。
ここはちょっとええ感じのカウンター席でね。
さらに真ん中あたりの席だと目の前で炭火焼の光景が見える。
遠赤外線効果なのか、煙による燻し効果なのか、炭火焼だと肉が3倍ウマいの法則。
いつものは豚肉だけど限定10食の松阪定食は牛肉。
ちょっとしたステーキやん。
しかも、炭火焼。
そりゃご奉仕品だわ。
ちょびっと焦げているのが如何にも炭火焼の証。
肉汁が表面にこれでもかと浮かび上がっているでやんす。
これが炊き立てのご飯とコールスローとエノキたっぷりの赤だし付きで1,100円。
しかも、外食天国のニッポンやからチップもなし。
炭火焼の手間賃を考えたら信じられん。
いただきます。
こういうとき、とんかつでもそうやけど、端のからチマチマいったらアカン。
真ん中あたりの一番大きな部位からいっとこうぜ。
奮発するときこそメリハリを付けていかないとイカンよ。
ああ~、やっぱり、炭火焼の効果で肉がウマいやん。
これタレがかかっているのか、塩コショウだけなのか。
わからんけどウマし。
ご飯をガッと頬張るのもまたウマし。
豚肉でも牛肉でも炭火焼がウリなのは間違いないんやけど、このコールスローも充分に集客の動機付けとなるレベルで引きが強い。
店内でもおっさんほどこのコールスローを大盛にして注文している。
おっさんのおっさんによるたった100円のしあわせ倍増計画。
まだまだ食べてみたいメニューがあるな~。
再訪の動機付けとなるメニュー構成なのが焼肉だけにニクイ。
次はカルビ定食か焼肉屋のカレーか。
はたまたランチメニューの最上位に位置する牛まぶし重か。
未来の自分のランチタイムとの遭遇に乞うご期待やな。
ご馳走様でした。