天政でうどんを食べて映画を観るしあわせのかたち

天政(難波)

スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
マイフェイバリットの一つの天政を目指して歩きます。

金龍ラーメン

神龍を通り過ぎるともうすぐ。
子供の頃、難波のラーメンといえばこの金龍ラーメンやったな。
高校生になって道頓堀の神座に出会うまではね。

天政

インバウンドが騒がれていた時はこの店も外国人観光客だらけだったものです。
今はひと席くらいは空いているのでスッと入れます。

天政のメニュー

天井もどこもかしこもそら傷んでますわ。
年季もバッチリやな。

chimoyan.com

ここはだいたい肉うどんにきざみやな。
天政では最強の組み合わせやと思うねん。

天政の肉うどん(税込450円)+きざみ(税込50円)※2022年3月現在

丼を持って、ズズズ~ッとつゆを味わう。
ああ、萌愛。

天政は出汁がウマし。
天ぷら系を入れるより、ここのは肉ときざみの油分の方が旨さが増す気がする。

この肉うどんの肉やけど、どうやったらこんな感じになるんやろう。
何のどこの部位でどんな仕込みをしてるのやら。
知らない方がいいのかもしれん。

ご馳走様でした。

さて、なんばパークスへ。
映画館を目指します。

なんばパークス

ここが南海ホークス大阪球場やったなんて。
なかなか感慨深いものがる。

まあ、しばらくアイススケート場やったり住宅展示場やったり。
紆余曲折があってのなんばパークス
ウインズ難波と一緒に綺麗になったもんだ。

そういえば、今はもうないみたいけど、なんばパークスに当時の横浜で有名なくじら軒というラーメン店が出店していたな。

エレベーターで最上階を目指す。

なんばパークスシネマ

なかなか見晴らしもいい。
そこかしこに植え込みの緑も多少はあり、パークスの名は伊達じゃない。

なんばパークスの庭園

よく見渡すとあちこちでカップルがイチャイチャしているが見える。
確かに穴場やろうね。

映画俳優の手形とサイン

釣りバカ日誌のコンビやね。
西田敏行さんの手が意外にも小さい。

武豊騎手の手形とサイン

こっちは映画じゃくて、ウインズ難波の方の関係でかな。
ほかにも探せば有名人の手形やサインがあるのかも。

さあ、食後の散歩の後は映画や~。
ホンマにありがたいことです。