SUZU KIRISHIMAと火鉢と鉄瓶
こちらは九州の友人が送ってきてくれた霧島酒造の「SUZU KIRISHIMA」なり。
なんと宮崎エリアで先行販売されているやつですやん!
おお~。
心の友よ~。
マイ・フェイバリット焼酎の茜霧島とセット。
なるほど、SUZU KIRISIMAと飲み較べてみよと。
これはお湯割りやね。
というわけで、さっそく江戸火鉢と鉄瓶でお湯を沸かします。
なんやろう、火鉢の炭火を眺めていると静かな気持ちになって心が和むねん。
冬の大人のストレス解消やわ~。
これを手作りの陶器の湯呑でやります。
この湯呑はお気に入りでちょうどこんな具合に保温できるねん。
とっても萌愛。
いただきます。
あ~、大晦日の晩に熱い焼酎がしみじみとウマいわ。
炭火と鉄瓶で天然水を沸かしたお湯はなぜか不思議に白湯でもおいしいんだわ。
これは鉄瓶の水垢や鉄分が関係しているのでしょう。
さて、このゆく年くる年の狭間というなんともいえない時間帯。
このかけがえのない時間をSUZU KIRISHIMAで過ごすというしあわせ。
同じ霧島酒造の茜霧島よりさらにすっきりとフルーティーで飲み易い。
逆にずっしりどっしりと芋臭い焼酎が好みの御仁にはアカンやろね。
「なんじゃこの軟弱な芋焼酎は!?」となるのは間違いない。
でも、ちもやんはずっしりどっしり芋臭い焼酎はキライではないがやや苦手。
なんというのだろう、飲むのに体力を必要とするというか。
茜霧島のようにフルーティですっきりしたのが好み。
その茜霧島のベクトルの先がこのSUZU KIRISHIMAという感じやろうか。
これは超旨い!
しらんまに飲み過ぎ注意のやつやで~。
そろそろ五郎さんも仕事納めのようです。
今年も終わりか~。
除夜の鐘が聞こえてきそう。
つまみに銀杏も炙りだしたり。
この銀杏が焼酎のお湯割りに萌愛でウマし。
SUZU KIRISHIMAならなおさら萌愛でウマし。
どんどんお湯割りのお代わりを作ってしまう。
ひとり呑みエンドレス。
そんなこんなで新年に突入。
あけましておめでとうございます。
ついでに明日の子供たちのおやつのサツマイモも炙りだす。
遠赤外線効果かしらんけどねっとりしっとり超ウマいねん。
そろそろ寝るかなと思って、ゆく年くる年の宴のお片付け。
見ると貴重なSUZU KIRISHIMAを半分以上も飲んじゃった!
まだ正月も始まったばかりというのに・・・。
また買えばいいか。
SUZU KIRISHIMAの全国販売に乞うご期待!
ご馳走様。
おやすみなさい。