志那そば屋 こうや(四ツ谷)

こうやの湯麺(タンメン)はでっかい丼に野菜も麺もたっぷり!

志那そば屋 こうや

ここの主菜はめっちゃ量が多いです。
ひとりで一杯やりながら二品も注文したら大変なことになる。
まずもって食べきれんよ。

雲吞麺が有名やね。
ちもやんはいつも湯麺かな。

どっちもおいしい。
そして、どっちも量が多い。
雲吞がたっぷりか、野菜がたっぷりか。

女性客もけっこういて雲吞麺を注文している人が多い気がする。
餡がぎっしりタイプの雲吞が5~6個は入ってるんじゃなかろうか。
女性でこうやの雲吞麺なり湯麺の一人前を食べきれるのはたいしたものだと思う。

さてと。
早めのランチはうどんやったからね。
しかも、二杯。

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今日はまだ野菜を食べてないしな。
というわけで、湯麺(タンメン)を注文。
なんか、野菜を食べときゃその日は許されるみたいなのあるよね~。

ビールを飲みながら、中華鍋が奏でる調理音を聞いているとやってきました。
こうやの湯麺。

こうやの湯麺(税込1,000円)※2022年1月現在

これまた器がデカいんよ。
そこに野菜炒めがたっぷり。

いただきます。

こうやの湯麺

ビールでしばし熱々の野菜炒めをやります。
モヤシ炒めが中心で、他の野菜もモヤシに合わせるようにカットされています。

味はですね、はっきりと濃いです。
かなりこってり濃厚な塩系のタンメン。
旨味調味料もかなり効いている気がする。

要するにビールとバッチリ合うアチアチの野菜炒め。
頬張ってハフハフしながらジャクジャクと味わって、冷たいビールでプハーッ!
もっと楽しみたいけど、そうするとヤワイ麺がさらにノビちゃうんだよね。

こうやの湯麺

麺はけっこう細く、最初からヤワイです。
そして、大盛だと思うくらいの麺量があります。
思う存分ズルズルと麺欲が満たせます。

途中で胡椒をふったり、お酢を投入したり、辣油を垂らしてみたり。
タンメンはちょっとずつ味変をしながら食べるのが萌愛で楽しい。

とはいえ、やっぱり、二郎系の終盤戦みたく膨満感との闘いに突入。
でも、以前の記憶よりはラストの苦行モードがマシだった気がする。
調理人によって野菜の量とかにブレがあるのかな?

ご馳走様でした。