城のホテル甲府でキャンプのお供にしまりんケロリン桶をGET!
キャンプのお供にしまりんケロヨン桶(ゆるキャン△)
チェックインして入室するとテーブルに置いてあった。
ゆるキャン△のしまりんイラスト付きのケロヨン桶。
あと、信玄餅と松ぼっくりとカレー麺と大きな紙袋。
城のホテル甲府の宿泊者特典みたい。
朝食付きの宿泊にしたからなのかな?
餃子舗 三久
ひと仕事を終え、晩ご飯を求めて甲府駅周辺を散策。
いつも南口の小作でほうとうなので龍泉食堂へ行こうかと北口へ。
でも、龍泉食堂を通り過ぎて他にも店がないかいなと歩いてみる。
すると第一町中華を発見!(さっきの龍泉食堂も町中華やけど?)
でも、入ろうとしたら店内にはお客さんが誰もいない。
ちょっと不安を覚えつつも他に店を探すのも面倒なのでえいやと入店。
カウンター席の上の七転び八起きのお茶碗が積み上げられている。
おそらく店主の人生観なのでしょう。
メニュー表からタンメンと餃子を注文する。
注文をとった女将さんがそのまま厨房に入って調理開始。
店内に親父さんが見当たらないので女将さんが店主なのかもしれない。
鉄鍋を振ってカンコンカンコンジャージャーとタンメンの野菜を炒めている。
そして、ドンと配膳された女将さんのタンメン。
いただきます。
レンゲでスープをズズズッとやると魚介の香り。
具材に海老やイカや貝といった魚介系がまったく見当たらないのに不思議だ。
再確認でスープをすすってみてもやっぱり魚介出汁の強い香り。
麺をひっぱりだそうとしたら、麺がめっちゃ固まっている。
ありゃりゃ?麺がほぐれていない?
女将さん、麺をほぐす工程を忘れはったのかも・・・。
まあ、逆に一期一会の旅情があって思い出になるけどね。
お次は屋号にもなっている餃子。
見事な焼き色の餃子はかなりのあっさり系。
辣油や酢胡椒で食べる。
そこにご近所さんらしき人が差し入れ的なものを持ってやってきた。
女将さんがその人と立ち話をしている会話が聞こえてくる。
「今夜は大谷翔平でお客さんがこないからもう閉めようかしら?」と。
なるほど、さもありなんやな。
ちもやんもコンビニでお酒とつまみを買い込んでホテルで観戦しようっと。
ご馳走様でした。
夜の甲府城跡
城のホテル甲府への帰り道に甲府城跡へ立ち寄ってみる。
ライトアップされている。
さっ、大谷翔平を観るべし。
コンビニでお酒とお菓子を入手してWBC観戦や。
その前にササッと天然温泉に入ろう。
天然温泉 城のホテル甲府
最上階が露店風呂付きの天然温泉。
展望デッキもあって甲府駅や甲府城跡が見下ろせる。
さてさてさーて。
ひとっ風呂浴びるぜよ~。
はい。
こっちは女湯でした。
大浴場の前は展望以外にもいろんな展示物が設置されている。
甲府の歴史資料とか。
古銭なんかも展示されている。
さすがに銀止まりで金の大判小判はないか。
甲府は金魚文化の発祥の地らしい。
愛知県の弥富市や奈良県の大和郡山市は有名で知ってたけど。
WBC観戦というか大谷翔平観戦
天然温泉でさっぱり。
部屋に戻ってビール片手にWBC観戦ならぬ大谷翔平観戦。
スイッチオン。
まだ3回が終わったところ。
すごいローペースな試合展開やな。
まだ1点やし。
おひとり様のホテルでのんびりWBC観戦。
なんかいいな。
お酒のおともはこちらのカルビーのお好み焼きチップス。
これ、めちゃくちゃ懐かしくて思わずコンビニで購入してもうた。
関西人のちもやんが中学生の頃にホンマによく食べたやつ。
ほら、めっちゃ久しぶりに食べても舌に馴染んだ味やわ~。
お好み焼きチップスをパリパリやっていると侍ジャパンが8-1で完勝!
これで気分良く眠れますな。
城のホテル甲府の朝食
東京へ移動する前にホテルで朝食。
朝からめっちゃ豪勢やん。
ご飯とカレーの他はすべてラップで包まれた小鉢や小皿。
一日分の食材品目を朝食だけで達成する勢い。
オープン・ザ・ラップ!
いただきます。
いやいやいや、調子に乗って取り過ぎやろう。
ちらし寿司的なのと白ご飯が思いっきりかぶっているし。
焼きそばなんて明らかに余計やし、唐揚げも別にいらんかったんちゃうん?
この中では鶏もつ煮とこんにゃく煮が当たりでした。
朝食でこんなにお腹いっぱいは久しぶりかも。
ご馳走様でした。
シャインマスカット香る塩ポテトチップス
山梨県ならではの子供たちへのお土産をゲット。
信玄餅と珍しいポテトチップス。
使用しているブドウパウダーは山梨県産シャインマスカット。
全容量中、0.02%含有。
なんかすごいようなそうでもないようなご当地ポテチ。
シャインマスカットポテトチップスではない。
シャインマスカット香る塩ポテトチップスなのである。
つまり、ベースは塩ポテトチップスということやな。
さて、東京へ移動開始~。