ゆで太郎のあんかけなめこそば

寒いときは熱々のあんかけ

スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
ゆで太郎の券売機の前で、空腹を満たすというより、暖まりたいという気持ちが強いことに気付く。

せやな、こういう寒いときにはあんかけやね。
というわけで、あんかけなめこそばをポチッとな。

ゆで太郎のあんかけなめこそば(税込560円)※2021年12月現在

どっさりのかつおぶしで見えにくいけれど、なめこがたっぷり。
薬味にネギとかいわれ大根

いただきます。

ゆで太郎のあんかけなめこそば

フーフー必須。
アッチーけど、アッチーからウマい。

きしめんもそうやけど、このあとのせ方式のかつおぶしの舌触りが気になる。
ちもやん的には、あとのせは、とろろ昆布は許せるけどかつおぶしは邪道かと。
うどんやそばというのはつるつるとした食感やのど越しを楽しむところもあるわけで。

あんかけの熱さが胃に染みわたる。
二日酔い気味で不調だった胃が温まって動き出すのがわかる。
ちょっと汗ばむくらい身体も温まったぜよ。

挽きたて・打ちたて、茹でたての「三たて」でこのお値段。
ゆで太郎すごいな~。

ご馳走様でした。

・・・ちょっと足りなかったかな。
ゆで太郎はセットメニューが豊富なんだけど、今回は単品のあんかけなめこそばにいってしまったからね。

歩いていると目に入ってきたのが、築地銀だこの看板。
結局、こっちもいっとくかとカロリーオーバー確定。

築地銀だこ

あんかけでヤケド気味の口腔内へさらに追い打ちをかけるべくたこ焼きを頬張る。
最初は付属のからしマヨネーズを使用せず、ソース味のたこ焼きを味わうべし。

そういえばここにもかつおぶし。
この場合のかつおぶしは気にならない。

銀だこのたこ焼きは、確かに満足感はあるけど、関西で少年時代を過ごした身としてはけっこうなエエ値段で驚いたもんです。

子供の頃に100円とかで食べていたフワトロのたこ焼きと銀だこのは別モンやけど。
あれはあれで懐かしい。

ご馳走様でした。