出張滞在中の一日休みの日に一人でのんびりとストレス解消
名代 富士そば 三光町店
スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
朝食は富士そばでサクッとね。
このあとはテアトル新宿やから。
今日はストレス解消デー。
券売機で紅生姜天そばをポチッとな。
富士そばの紅生姜天そばといえばニュータッチのカップ麺のやつが萌愛やな。
わかめも入っているのが富士そばの紅生姜天そばのスタイル。
いただきます。
赤が引き立って太陽みたいな紅生姜天が萌愛。
そして、わかめの量が多いのも萌愛。
これ関西やったら余裕でわかめそばと言い張れる量やん。
七味をチョイと振りかけて。
ズズズッと。
顔を上げて、ハーッと一息つくこの感じがいい。
しかも、今日は休日の朝ときたもんだ。
出汁を吸った紅生姜天にかぶりつく。
おおっ、ちゃんと紅生姜がカライぞ~。
出汁をすすると紅生姜天ならではの風味もある。
めっちゃ身体が温まってきたわ。
そうそう。
夏に紅生姜天そばを食べるとすっごい汗だくになるときあるよね。
深酒した翌日とか。
この系統の紅生姜天の場合はやっぱり、そばやと思う。
ギャーンと辛いタイプの紅生姜天のやつね。
関西にある都そばのタイプの場合はやっぱり、うどんやと思う。
所謂、関西のてんぷら(出汁を吸って崩れてモフモフになる)に紅生姜がチラホラと混じったやつね。
あ~、都そばのしょうが天うどんも食べたくなってきた。
ちもやんの大好物なのに期間限定なんよね。
定番メニューにしてほしいわ。
紅生姜天で胃も刺激されてスキッと目が覚めました。
ご馳走様でした。
まんまる(池袋)
テアトル新宿での映画鑑賞後、ブラブラしてから昨晩とは別のホテルへ帰投。
予約が直前やったから連泊の空きのあるホテルがなくて今宵はドーミーイン池袋。
そのホテルへ向かう前に夕飯はココと決めておりました。
ちょっと遠回りになるけど。
うなぎと地酒のまんまる。
川魚問屋直営やってさ。
以前に訪問したときはカッコつけてうなぎの串焼きを食べたんよね。
あと、テイクアウトしたこともあったな。
夕方のオープン直後に着くと幸運にもカウンター席にありつけました。
今日はプレミアム特選うな重(数量限定)をいっとこう。
明日は日曜でも休日出勤で仕事やからね。
まったりとうな重を待つ。
そういえば今日は昼食を食べてないや。
ウナボーンこと骨せんべいをポリポリ。
生ビールでプハーッ。
なんかカウンター席でご褒美感MAXやな。
肝吸いと香の物付き。
お匙が添えられている。
でも、ちもやんはこんなん使いません。
うな重は箸でガッといってナンボのもんやで~。
丸一匹分のうなぎがバーン。
艶々の照り照りのフワフワで萌愛すぎる。
いただきます。
箸でフワッとすくって頬張るべし。
うん、蒸しの入ったフワッと感のあるうな重。
タレも強すぎずのプレミアム感。
やわやわとろとろ。
名古屋や大阪のパリパリの焼き方の方が好みやけど、これはこれであり。
思わずビールをお替わりしようかと迷う。
でも、うな重は冷めちゃう前にガッと食べきった方がいいんよね。
うな重やうな丼は熱々こそ至高やったりする。
ご飯の間で蒸らしたりするくらいやからね。
肝吸いに入っている肝がブリッブリのモニュモニュ。
さっきまで生きてましたと言わんばかり。
香の物には奈良漬けもちゃんとある。
終盤は卓上にあった何やら特別製の山椒を振りかける。
和歌山県産のぶどう山椒というやつ。
これ清涼感がフレッシュで効くね。
ピリリと鮮烈な香り。
かけすぎ注意やな。
お重を持ってガーッとラストスパート。
うな重はこの至福の行為にお金を払っているといっても過言ではない。
お茶碗や丼じゃなくてお重というね。
わかる?
サッと食べてサッと帰る。
関西人で別に江戸っ子じゃないけどね。
だって外待ちしてはるし。
ご馳走様でした。
dormyinn名物の夜鳴きそば
プレミアム特選うな重を食べたにもかかわらず。
二夜連続での深夜のラーメン。
自分、ホンマにしらんで。
おとなしくしてりゃいいものを部屋を抜け出して食堂へ。
ドーミーインに宿泊とあれば避けては通れない誘惑がある。
そう、夜泣きそば。
すっきり醤油ラーメン。
ネギにメンマにナルトにアオサノリ。
このアオサノリが萌愛ポイント。
いただきます。
ズババッとすするべし。
スープも丼を持ってゴクゴクと。
食堂を見渡すと誰も夜泣きなんてしてない。
老若男女がまるで自宅でそうしているようにラーメンをすすっている。
テレビなんかを眺めながらズルズルとやってる。
中にはお替わりをする人もいたり。
外国人観光客もあちこちで嬉々として食べてはる。
不気味な押し売りのオモテナシより夜鳴きそばの方がダイレクトでいい。
お替わりしたろかなとちょっと思ってしまった。
アカンイカン。
明日は日曜やけど仕事やで~。
さっさと寝るべし。
ご馳走様でした。