江南-柳橋本店の天津麺

江南-柳橋本店

天津麺

このところずっと雨です。
線状降水帯が列島に停滞しているとかで、甲子園も順延しまくり。
カンカン照りの暑さや熱帯夜は和らいだけど、これはこれで蒸し暑い。

体調管理や胃腸にも逆に熱いモンを食べた方がええんちゃうか、ということでありまして、江南の柳橋本店へ。

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江南-柳橋本店

ランチセットがいろいろあるようですが、ここはもうね、アレですよ。
熱々のあんかけたっぷりの天津麺やで~。

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江南-柳橋本店の天津麺(税込900円)※2021年8月時点

ランチタイムは小ライスが付いてくるようでした。
見るからに熱そうやん。

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江南-柳橋本店の天津麺の天津表面

天津の両面は程良く焼かれてツルッとしています。
油をしっかりと含んでフワッとしており、中はトロッと仕上がっています。
天津そのものもオイリーかつ半熟トロリでアツアツ。

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江南-天津麺の麺

この麺を啜るとき、スープ部分にだけ浸すもあり、あんかけを絡めて啜るもあり、天津と一緒に啜るもあり。

小ライスにも取り分けた天津をのっけてミニ天津販にしてみたり。

このあんかけタイプの中でも特に天津麺は、箸やレンゲが丼を行ったり来たりすることもあって、どうしても自分の唾液の酵素成分と反応してしまうことで、終盤はあんかけが緩くなってしまうのである。

つまり、唾液の酵素はあんかけのとろみをデバフ(弱体化)するのである。
あっという間にあんかけのとろみやゼリー状から液体化させます。
おそるべし酵素パワー。

このあんかけと唾液の酵素の関係を何かで知ったときは「なるほど!やっぱりな!そうやんな!」と過去の体験からすごく腑に落ちたものです。

あんかけ萌愛。
ご馳走様でした。