日本一の恐竜の町へ

福井県立恐竜博物館

福井県立恐竜博物館

恐竜博士もコロナ禍でマスクをしています。
午前と午後で入れ替え制の入場制限をしています。

福井県立恐竜博物館

ものすごい数の恐竜の全身骨格標本です。
さすが世界三大恐竜博物館の一つといわれるだけのことはあります。
大きい地震で倒れたら他のと混じったりして大変そう。

子供の頃に読んだ恐竜図鑑のフタバスズキリュウの発見エピソードにワクワクしたものですが、それからも福井県や日本のあちこちで恐竜の化石が発掘されているようです。

今では恐竜は爬虫類というか鳥類に近いと考えれているみたいね。
ティラノサウルスなんかも羽毛で覆われているCGとかもありますもんね。
ちもやんの子供の頃よりずっと学術研究が進んでいるようです。

福井県立博物館

こういう石や石板のなかにある化石もリアルでいいな。

福井県立恐竜博物館

びっくりするくらいリアルに動く恐竜の展示も。
こんなのが昔の地上にいたなんてね。

サメや熊とか虎といった猛獣とは驚異の桁が違うわな。
人類、共存できたかな?
狼ですら駆除する人類だからあっという間に絶滅させているだろうね。

かつやまディノパーク

すぐ近くに公園やちょっとしたテーマパークみたいなのもある。

かつやまディノパーク

プチ・ジュラシックパーク
歩いて散策。

恐竜の卵

そもそもこの卵はデカいし、生まれ出てきそうな恐竜もすでにデカい。
でも、ダチョウの卵を考えると、このぐらいの大きさの卵を産む恐竜もいたのかな。

あと、恐竜も生まれたてをヒナというんやろか。
そして、ヨチヨチと歩いてピヨピヨと鳴くのだろうか。
そう考えたら恐竜もちょっと萌愛ですね。

広場にはアスレチック的な巨大遊具もあります。
うちの長男坊(9)と次男坊(6)も走り回っています。

かつやまディノパーク

狐の嫁入り
晴れているのにちょっと雨が降ってきて、虹がかかっています。
こういうのを見ると、虹が地面から出ているように見えます。
昔の人じゃないけど、山の麓へ虹の出所を探しに行きたくなりますね。
いったいどうなっているんだろうと。

今はシーズンオフだけど、暖かい時期には近場で化石発掘体験もあるみたい。