名古屋市科学館
子供たちが恐竜がみたいということでやってきた。
ティラノサウルスがメインの展示会。
「ガルル~!」よ吠えるし、動きます。
本気で怖がっているちびっ子もいるくらい迫力ある。
照明が太陽みたい。
このティラノサウルスの電源は足の裏なのかな?
ティラノサウルスへの進化の過程みたいな展示コーナーも。
肉食以外のなにものでもない歯やね。
これじゃ草は食べにくいわ。
ティラノサウルスといえばヤツです。
真正面からのトリケラトプス。
なんかシュールで萌愛な構図です。
でも、トリケラトプスはやはりサイドからの方が見栄えがいい。
こっ、こいつ、動くぞっ!
「フンッフンッ!」と唸りながら、首を動かします。
このトリケラトプスとステゴザウルスは化石の定番やね。
彼らは骨だけでもフォルムがわかりやすい。
トリケラトプスの口もこうやってみると鳥の嘴みたい。
あと、サイに似ているけど、サイの角はケラチンという硬質な皮膚みたいなもの。
爪や毛と同じようなもので骨じゃないから化石にならない。
でも、トリケラトプスの角は骨だからちゃんと化石になっている。
他の恐竜も少しだけ。
でも、今回の展示会はT.rexことティラノサウルスがメインでした。
会場も広すぎず、子供たちの集中力も持続したまま終了。
ついでに科学館へ。
竜巻の発生装置みたいなの。
ここは、子供がボタンを押したり、手で触れることでギミックが作動する装置があちこちにあって楽しいらしい。
未就学児を中心に子供らがいっぱい走り回っています。
最後は科学館の前の公園で一通り走り回る子供たち。
福井県立恐竜博物館へ行った時と同じやわ。
結局、最後は公園で走り回るねん。