つけ麺まぜ郎ぎんや砂田橋店(名古屋市東区砂田橋)
豚そばぎんやの黒川本店で初めて食べたのはもう10年くらい前か。
こちらはつけ麺とまぜ郎という汁なしの専門店。
お店にとってもスープなしは利益率が高いんやろうね。
原材料費も光熱費も高騰しているから余計にスープOFFへの傾倒は進みそう。
地球温暖化で特に夏場は熱々のラーメンの需要も確実に減るやろうしね。
スープが熱々だと猫舌のお客さんで回転率も下がるし。
さて、つけ麺とまぜ郎。
つけ麺はお腹が緩くなる可能性が高いんよね。
だもんで、汁なしのまぜ郎で。
「まぜ郎!」
卵黄が目玉おやじみたいで萌愛やね。
二郎系のスープOFFという印象。
いただきます。
背脂をまとったデカチャーシュー。
これはとりあえず奥へ置いとこうか。
この萌愛な目玉おやじの卵黄をいつ割ろうかな。
まずはソリッドな麺をストレートで味わってみよう。
麺だけをズルズルっといってみる。
期待通りズギャーンと味濃いぜ。
卵黄をプチッとね。
器の底からグルングルンとかき混ぜて。
ニンニクもまぜまぜのまぜ郎。
トライアゲイン。
ズルズルズルッと。
モグモグワシワシ。
モグモグワシワシ。
汁なしやけど思ったより汁がある。
それとニンニクパワーもあってネイキッドな二郎感があるかも。
卵黄がプラスに働いている部分とマイナスになっている部分とある。
豚と卵黄のコラボ臭?
デカチャーシューをガブッと。
麺をモグモグワシワシ。
このまぜ郎は熱いうちにガッと食べきった方がよさそう。
豚臭も強くて食中食後も二郎系を食べた~という気がする。
二郎系の汁なしの味が濃すぎるようなところもない。
最後は残った汁に追い飯を投入。
ここでも豚臭の二郎感。
七味をパパッとやって。
こちらもガッと食べきる。
ご馳走様でした。