名古屋城下の二郎っぽくなくもないこともない肉うどんさんすけ

肉うどん さんすけ(名古屋市中区-丸の内)

肉うどん さんすけ

尾張名古屋は城で保つ。
名古屋城下で気持ち二郎風のうどんが食べられる。
店主が元二郎の店長だったことの名残みたい。

たぶん、二回目の来店。
でも、前回食べた二郎的な濃厚焼豚うどんは券売機やメニューになし。
リニューアルなのか、レギュラーメニューから外されたのか。
きっと利益率との闘いの日々なんやろうな。

モリっと野菜を食べたかったんやけど、まあ、いいや。
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肉うどん さんすけの店内解説

基本的に店内はセルフサービスらしい。
紙エプロンや水だけじゃなく、ふりかけにネギも。
ふりかけは魚粉やね。

肉うどん さんすけ の さんすけうどん

これは並盛。
丼一面のチャーシューにネギ。
中央のはニンニクにあらず生姜でござる。

さんすけうどん(税込830円)※2022年5月現在

チャーシューは分厚くない。
そんかわり、いっぱいあるけど。

いただきます。

さんすけうどん

きしめんみたいなうどん。
やや黄色っぽいうどんで歯応えがとっても萌愛。

うどんの出汁というかスープ。
具材なども全体の構成がもはやラーメンで麺だけがうどん。

ガツンとした節系の出汁とかえしに動物系の油分たっぷし。
生姜の萌愛さがめちゃんこよくわかる。

ご馳走様でした。