春告魚天を食べるつもりが背後のプレッシャーで間違えてかき揚げのボタンを押しちゃったという券売機あるある

小諸そば 新宿南口店

スタンド使い（立ち食い系）のちもやんです。
時間がないときの味方やね。
本日は、小諸そば也。

小諸そば

春告魚天（にしん）に誘われて入店。
でも、券売機で間違えてかき揚げをポチッとな。
後ろに人が並んでいると急かされている気がして、つい。
やっちまったと思ったけど、まあいいや。

春告魚（はるつげうお）は関西やとメバルなんやけどな。
小諸そばではニシンみたいやね。
再訪時の楽しみにしとこう。

小諸そば かき揚げそば大盛（税込460円）※2023年2月現在

小諸そばの麺は細めでシャキッとしている。
だからささっと食べるのがいい。
いただきます。

小諸そばのかき揚げ

春告魚天は心残りやけど、このかき揚げだって小海老もたっぷり萌愛でいいやん。
それにしても最近の立ち食い系は蕎麦も出汁もレベルが高いなあ。
関西人が東京の出汁は醤油で真っ黒と揶揄していたのはいつぞやの時代やね。
でも、そういう立ち食い系も生き残ってて、それはそれで味わい深いんよね。

ご馳走様でした。