ゲソ天そば
一由そば
スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
せっかくなので赤羽駅から足を延ばしてゲソ天そばの聖地こと日暮里駅へ。
昨日からずっと雨が降っている。
朝の雨は本当にイヤだなあ、もう。
しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん、し~とぴっちゃん。
大五郎な気分で日暮里駅前を歩く。
入店すると、雨でいつもより湿度アップの店内。
なにわともあれゲソ天。
しまった。
ジャンボゲソにすればよかった。
まあいいか。
六文そばにも行きたいし。
粗挽きの唐辛子をパラリ。
これがいい。
いただきます。
ゲソ天を真っ黒な出汁に沈めて、ガブリ。
ゲソがゴリゴリのゴリッゴリ。
ウマし。
結局、ゲソ天そばはここのが一番好きかもしれん。
六文そばよりも揚げ具合のブレも少ない気がする。
あと、ゲソ天うどんはなんか違う。
やっぱり、そば。
でもって、出汁も関西風じゃなくて、真っ黒の関東風のがいい。
そして、粗挽き唐辛子。
やばい、壁紙のゲソ天ジャンボおにぎりが気になる。
アカン、めっちゃ食べたい。
なんなら全種類食べたい。
せやけど食べたらお腹いっぱいになってしまう。
次回のお楽しみにおいておこう。
ご馳走様でした。
六文そば 日暮里2号店
連戦連食のスタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
スタンド使いは惹かれあうの法則。
一由そばの近くに六文そばあり。
入り口前の立て看板の200円が黄色のビニールテープで訂正されている。
今は仕入値の高騰でかけそばもかけうどんも230円らしい。
実際、30円の値上げ程度だとお店の方は苦しいやろうな。
せめて、お客側はサッと食べて回転率で貢献したいものであります。
ずっと以前、本当に偶然、失礼ながらこのボロっちいお店でゲソ天そばを食べた。
何かの研修会がこの日暮里駅前にあるビジネスホテルであって。
何か惹かれるものがあって、この異常に入りにくい店内へ吸い込まれるように入店し、超狭い店内で壁に向かってゲソ天そばを食べて。
今考えても偶然が重なってのゲソ天そばとしか思えない。
入店してもゲソ天を注文しなかった可能性もあったわけで。
そして、すっかり萌愛なゲソ天そばにハマってしまった。
東京に来たらラーメンよりもゲソ天そばが楽しみ。
今日も今日とて相も変わらず超狭い店内。
ゲソ生姜天そばを注文。
こちらも粗挽き唐辛子でトランスフォーメーション。
いただきます。
ゲソ生姜天を真っ黒な出汁に沈めて、ガブリ。
ちょっと衣がもったりしているけど、ゲソがゴリゴリのゴリッゴリ。
紅生姜天の属性がしっかりと付加されている。
ウマし。
人生で初めての一由そばと六文そばの連食。
腹も心も萌愛で満たされました。
ご馳走様でした。