カメマンネン「114」
神楽坂とカメマンネン
カメマンネンのメガネを買いに行こう。
というわけで、神楽坂。
今回、購入したいのはここのメガネ。
型番でいうと「99」か「114」がいいなと。
どちらもサングラスのクリップレンズもあって。
勿論、別売りやけど。
神楽坂というだけあって坂道が多し。
豊しま飯田橋店で腹ごしらえを済ませ、坂道を登っていく。
なんか雰囲気のあるパン屋さんを発見。
近付いてみると、日光の100年カレーのやつやん。
100年カレーのカレーパン。
でも、さっき食べたばかりやしな。
自重。
神楽坂も一つ裏通りに入ると下町感がけっこうあったり。
散策しているとハイソサイエティーな人たちばかりの街じゃないこともわかる。
そらもう普通にいろんな人がおるわけで。
こんだけ人口が密集していたらオシャレなだけではいられんわな。
アカン。
いらん寄り道をしてたら雨が降ってきてもうた。
めっちゃ静かで落ち着いた店内。
「99」と「114」の二択とそれぞれのカラーバリエーションであれこれ悩む。
しばしの吟味。
普段使いで丸メガネは一つ持っている。
はぐれメタル仕様のやつ。
だもんで、「114」のMBK(マットブラック)に決定。
本体が税込44,000円で専用クリップレンズが税込19,800円。
合計で63,800円也。
レンズ代は別なのである。
カメマンネンショップではレンズを購入せず、このまま持ち帰り。
ちもやんはこれにTALEXのモアイレンズを入れる予定なのである。
このカメマンネンショップは裏路地の奥にあって。
初訪問の人はナビがあっても迷っちゃうやろな。
そんな感じの場所にカメマンネン神楽坂はある。
ちょっと雨がキツイので雨宿り。
喉も乾いたし、コーヒーでも。
さあ、お仕事お仕事。
スーパーホテル東京・赤羽駅南口でカメマンネンの品評会
おんどりゃあっと用事をこなし、本日宿泊の「スーパーホテル東京・赤羽駅南口」へ。
チェックイン後はさっそく大浴場へ。
大浴場という大きさではなかったかな。
風呂あがりといえば牛乳よりもビールのちもやん。
「プハーッ!」と一息も二息もつくべし。
ニュースでも観ようとリモコンを探すと、そもそもTVがないやん。
どうやら壁にプロジェクターで投影する仕組みらしい。
スイッチを入れると、いろいろチャンネルだかアプリが壁一面に表示される。
でも、TVがどれだかわからん。
よくわからんのでニュースは諦めて音楽でも。
懐かしのT-BOLANで。
室内がいっきにカラオケルームみたいになる。
T-BOLANをBGMにビールを飲みながら、神楽坂で購入したカメマンネンをチェック。
ジャジャーン。
レンズサイズは「46」だからかなり小さめ。
ド近眼でTALEXのモアイレンズを入れたいから、少しでもレンズが薄くなるよう。
レンズ幅を「45~47」に抑えたいなと。
そこから候補を絞り込んだのがカメマンネンの「99」か「114」というわけ。
このカメマンネンは鼻あての部分がちょっとオリジナリティがあって。
あのプラプラのやつじゃなくて、メガネと一体型になっている。
ここも気に入ったポイントやな。
全体がチタン製でカッチリしたつくりだけど、ちゃんと軽いという。
レンズ代込で2万円前後のとはクオリティがやっぱりぜんぜん違う。
とっても萌愛なカメマンネン。
TALEXのモアイレンズという偏光レンズを入れる予定。
モアイレンズは色味が殆どつかない偏光レンズ。
なので、クリップレンズでサングラス仕様にもできる濃いめのクリップレンズ。
ややグリーンがかった黒かな。
最初、クリップレンズは着脱時にレンズを傷つけやしないかと緊張したけど、何度か着脱の練習をするうちにコツをつかんですぐに慣れた。
ついでに「はぐれメタルのメガネ」も。
家で過ごすときはだいたいコレ。
はぐれメタルを謳うだけあって、チタンで細部が細くてかなり軽い。
(※はぐれメタルの欠片で作られたという萌愛な設定)
頑強性は低いかもしれないけれど、軽いので助かっている。
次は、購入したカメマンネン「114」に萌愛なモアイレンズを入れないとね。