タレックスの偏光レンズの検討中にスタルクアイズが気になる

STARCK EYES(スタルクアイズ)

TALEX(タレックス)の偏光レンズを取り扱っている店舗でモアイレンズの検討。
うっすいカラーレンズで変更機能があるレンズ。
夜間運転も可能というやつね。

度付きにすると、これがなかなかの見積りやねん。
ちもやんはド近眼なこともあり。

44,000円(左右レンズ代)+2,200円(特別加工賃)=46,200円也

JINSとかZOFFだと2~3本くらい買えちゃう。
しかもレンズ代だけで。

タレックスは度付きじゃなかったら、そんなに高くないんやけどね。
コンタクトでタレックスのトゥルービューとかのサングラスの使用実績有。
その性能は運転や釣りだけじゃなく、日常使用でも十分に体感済み。

けどね、どうしても度付きのモアイレンズが欲しくなっちゃったのよ。
最近、どうやら老眼気味でコンタクトだと手元のピントが合わなくて見えん。
これがメガネだと外して裸眼で見ればいいだけやから超ラクなんよ。
スマホや文章を読むときにね。
コンタクトだといちいち外すわけにもいかないし。

昔、おっさんがメガネを外して手に持ったやつを顔に近付けているのを見て「いったい何をしているんやろう?」と思ったもんやけど、今まさに身をもって体感しているわけであります。

おそるべしピント調節機能の衰え。

そういうわけで、日常使用できる薄いカラーのモアイレンズで度付きレンズの作成を検討中なのであります。

モアイグレー、モアイブラウン、モアイパープルとある。
無難にモアイグレーかな。

メガネのフレームをどれにしようかと。
レンズが高級だし、どうせならそれに見合うフレームにしたい。

手に取って見ていると、icベルリンとスタルクアイズが気になる。
どちらも5~6万円レベルやけど。

SH2055T(スタルクアイズ)

スタルクアイズといえば映画「ハゲタカ」の鷲津政彦がしていたSH0001Jが有名。

これはSH2055Tというやつでチタン製。
スタルクアイズで定番のフレームのツルがクルクルと折れ曲がる仕組みのやつ。
子供がぶつかってきても大丈夫やし。
いいな、欲しいな。

SH2055T(スタルクアイズ)

でもね、ブリッジ幅の17はいいとして、レンズ幅が56もあるんよね。
ド近眼だからこれだとレンズの厚みがめっちゃでちゃう。
偏光レンズ仕様だからどうしても普通より厚みがでるみたいだし。

icベルリンはもっと度付きのサングラス向きじゃない。
おしゃれ萌愛でカッコイイんやけど折り紙みたいなフレームやからね。
ちもやんに似合うかどうかも怪しいし。

レンズの厚みを抑えるにはレンズ幅の玉型をいつもより小さくするしかない。
今回のモアイレンズはサングラスというより日常使用が目的。
目の周りを覆うような大きなレンズの必要はなくて欲しいのは偏光機能だけ。
だからレンズは小さくてもいい。

店員さんに尋ねると、フレームの持ち込み代の2,200円を追加で支払えばタレックスレンズを入れてくれるそう。

レンズの厚みが抑えられる萌愛なフレームをネットでじっくりと探してみよう。
きっと萌愛なのがあるはず。