2025年11月も映画館へ萌愛でGO! ※ネタバレあり
富士山と、コーヒーと、しあわせの数式
回想シーンにしか登場しないおじいちゃんが素敵すぎる。
老後に学びの学費の贈り物ってなんかいいな。
カフェの開業資金は600万円〜なのか。
こだわればキリがなさそうやけど、新卒で働けば10年もかからずに貯まりそう。
ましてや実家やお婆ちゃんの家から通勤すればもっと早いやろな。
盤上の向日葵
性根が真面目なのにいつの間にやら真剣師の世界へ。
貸しだ借りだという輩とかかわるとロクなことにないよね。
お金にだらしない人とは親子であってもかかわってはあきまへん。
愚か者の身分
禁煙して約20年やけど思わず煙草を吸いたくなるシーンのオンパレード。
食後の一服というよりストレスや緊張感からの喫煙欲。
なぜ貸倉庫の鍵が入ったテディベアのぬいぐるみをサトウがタクヤに預けていたのかという理由や動機がよくわからんかったわ。
タタキ後のリスクヘッジとしてタクヤに濡れ衣を被せて始末する計画があったにせよ。
タクヤが自分の角膜を獲られちゃったことに気付いちゃったシーン。
なかなかにはストレスMAXでしたね・・・。
最近、あまり見かけない大きなアジ。
でも、アジを煮付けで食べたことないかも。
焼きか干物かフライか。
劇中みたいなでかいアジだと煮付けもおいしそう。
平場の月
だいたい同年代かな。
だもんで、人生のタイムラインとしてけっこうジンワリとくるものがある。
せやけど、アラフィフになって中学生時代の同級生とコンビニのレジで会っても認識する自信ないわ。
同窓会の場ならまだしも。
がんの闘病。
劇中のような結末はわからんでもない。
巻き込みたくないよね。
ましてや相手に残せる遺産もないわけだし。
ラストは堺雅人の本領発揮。
死を知ったときの表情。
そこから整理が少しついてしばらく後の彼女との思い出の居酒屋のカウンター席での嗚咽号泣。
こんなんもらい泣きやわ〜。
爆弾
予告編から予想していたよりもずっと面白かった。
佐藤二朗の為の映画。
羊たちの沈黙のハンニバル・レクターの佐藤二朗版。
予告編の印象より面白かった。
取調室のシーンは傑作。
これはそのうち韓国映画でリメイクされそう。
終盤の動機解明がちょっとボンヤリしていたのがちょっと勿体ない。
明日香が爆弾を持ってタゴサクを爆殺しようとする動機がまったく理解できなかった。
なんでやろう?
類家の総括はあくまで推測や想像やからタゴサクと明日香の間に何があったのか本当のところはわからないわけだけどね。
ブルーボーイ事件
主演女優?主演男優?の方。
ぎこちない序盤の演技から始まって、終盤の法廷では圧巻の独白シーン。
伸びしろを埋めまくりでした。
日本の戦後復興期の話とはいえ、オカマとかゲイといったカテゴリやワードでは計り知れないものがあるよね。
当時は売春防止法的なものにあてはまらないというのがなるほどでした。
日本で再び大っぴらに性転換手術がされたのは98年と劇中の裁判から29年後。
ちもやんはタトゥーや刺青よりは性転換に肯定的やけどな。
市中を短パンにTシャツで歩いていても誰も気付かないし。
TOKYOタクシー
ほぼ満席の劇場内の平均年齢が高いのなんの。
キムタクはやっぱりすごいね。
鑑賞していると、なんか既視感のあるストーリー。
あっ、パリタクシーや。
そんなこと鑑賞前に気付けやという話やけど。
劇中、本来は無愛想なタイプの二人が心を通わせる関係になるんやけど、こういう不思議と馬が合う出会いや関係というのはあるよね。
ラストはちょっと出来杉君な話ではあるけれど、世間には意外とある話かも。
未婚や子供がいない老人が急増中やからね。
相続する人もいないし、今さらお金も使い切れないという老人は確実に増えているやろうし、国や金融機関に残したってねえ。
松竹系の映画館で上映前のマナー告知に出演していた萌愛な中島瑠菜さん。
キムタクの娘役で共演できてなんかうれしい。
あとがき
高市首相の国会答弁に中華人民共和国の総領事が過剰反応。
汚い首をぶった切ってやる的な。
批判するにしてもあまりにも品がなさすぎやな。
ユーモアが盛り込まれていればさすがのインテリやったのに残念でした。
この総領事は絶対に国外追放しないほうがいい。
凱旋帰国で英雄視されて妙なプロバガンダに利用されるだけやから。
それより放置プレイで出世コースから外れてもらうのが彼にとっての一番のペナルティかと。
日中関係と経済に冷水を浴びせた国会答弁。
日銀が予定する利上げでも追いつかないであろインフレの沈静化を狙ってのことだとしたら、政府や官僚の政権中枢も大したもんやなと思うわ。