2026年1月も映画館へ萌愛でGO! ※ネタバレあり
劇場版 緊急取調室 THE FINAL
市川猿之助・・・。
全体でどのくらいが再撮影なんやろね。
ストーリーが良かった。
空白の10分という密室感。
連続の大型台風で行動範囲が限定されることによる取調室とは別の密室感。
海上のボートという密室感。
航海日誌が発見されども証拠や証言は限られる。
ましてや不逮捕特権もある現職の総理大臣。
真相なんて暴かない方がいいのかもしれないとふと頭をよぎる。
いやいやいやいやいやいやいや。
あぶない刑事みたいに「帰ってきた緊急取調室」でいこう。
そのときはモチのロンで市川猿之助が自演する例の密室事件で。
ラストマン FIRST LOVE
設定にちょっと突っ込みたくなる場面がけっこうあるねんけど。
それぞれのキャラが立っているのでなんとかなっている。
内通者の懸念でホテルからわざわざコテージに移動。
そのコテージが襲撃されて追いかけた先の雪原で撃たれるシーンとか強引やなあ。
腹部を撃たれてまたそのコレージに運び込んで医師による訪問処置で済ますとか。
さすがにありえんやろ〜。
その後も道警とFBIの失態が続く。
ラッキーピエロはええんやけど、なぜ食後に駐車場で無駄話をするねん。
どいつもこいつも本気で要人護衛をしているのかどうか疑わしいわ。
まあ、なんだかんだで。
なまら面白い。
ペリリユー 楽園のゲルニカ
地球上で最も美しい海の一つとされるパラオ。
行ったことあるんだけど、海の透明度がめちゃくちゃすごい。
ビーチの砂も珊瑚由来が多いからなのか真っ白な遠浅で。
そんなパラオのペリリュー島の戦中戦後のお話。
百に一つも勝つ見込みがない拠点防衛戦。
ソッコーでボコボコにされ、わずかな敗残兵はジャングルで影を潜めること数年。
もう終戦しているのではないかというそれらしい情報に触れても受け入れられない日本軍の集団心理がこれでもかと詰まっている。
郷
センス・オブ・ワンダーなお話。
基本的にセリフが少ない。
第一章の無口な女の子が教室で突然しゃべったときは驚いた。
小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版
東野幸治のナレーションで始まる。
登山に興味はないけど、魅了される人たちがいるのは理解できる。
山を甘く見ているわけではないのだろうけど、にわかブームのレジャー気分で事故や遭難のトラブルに巻き込まれる登山者が多いことが伺える。
自然を、山を、舐めちゃいけない。
八ヶ岳のそれおれの山小屋で働く人々。
運営を支えるスタッフには若い人もそこそこ高齢の方もけっこういる。
歩荷という山小屋へ食料品や燃料を運び上げ、反対にゴミや廃棄物を運び下ろすという筋トレと有酸素運動を併せ持つ修行のような激務。
それでも女性も多いことにも驚く。
長安のライチ
面白いんだけど細部の機微がちょっとしっくりこないところもある。
大陸と島国の完成の違いやろな。
特に古代中国ということもあって。
三国志にも劉備玄徳が敗走中に潜伏で身を寄せた先で主人に食事を振る舞われる。
翌日、納屋で夫人の無惨な遺体が発見される。
なんと昨晩の肉料理は主人の奥さんでしたというとんでもエピソード。
主人のこのおもてなしが劉備軍を感動させたという忠義や善徳の話とされている。
これが当時の道徳観であり、時代が異なるとはいえ、なんてこったい。
楊貴妃は最後まで姿は登場せず。
手だけが描写されていたかな。
宦官と役人官僚の世界がリアルなお話でした。
ただいまって言える場所
こども部屋おばさんの学校教師が主人公。
この主人公の各シーンごとのファッションとキャラがとても萌愛で良かった。
昭和世代のちもやん。
不登校の子供と親のやりとりは正直共感できんけど、今風のストーリーとしては十分に理解できた。
お母さん役の大塚寧々の声がなんかいい。
愛がきこえる
これはもうラストスパートは涙なしにはいられない。
ベタやけどこんなん泣いてしまうやろ。
別れた夫婦と7歳の娘との三角関係をこんなカタチで描くなんて。
空港のシーンから法廷シーンのラストまで涙が止まらんわ。
ボディビルダー
原題は「Magazine Dreams」ということで、そういう雑誌の表紙を飾ることを夢見るボディビルダーのお話。
ひたすら見るものを不安にさせ、いよいよ殺っちまうかと思いきやの寸止めが続く。
なかなか最終的な一線を超えない。
終盤はこの繰り返しで見ている方もちょっと疲れてくる。
もういいやん、いっちゃえと。
最後に銃殺を脳内だけで思い留めることができた。
脳内フラッシュに少年だった頃の主人公を母親が泣きながら抱きしめるシーン。
続いて困惑する表情で呆然とするベトナム帰還兵の祖父がフラッシュバックする。
スーパーのレジ係の娘との大失敗する初デートで彼女に披露した両親の話。
父親が母親を銃殺し、その直後に父親もその銃で自殺したというエピソード。
これ、実は父親を銃でブチ殺したのは幼き頃の主人公なのかも?
母親は幼い我が子の罪を被り、夫婦の問題として片付けるべく、後のことを祖父に託して母親が自殺したというのが真実だったりして。
主人公と祖父が泣きながら抱きしめ合うシーン。
そういうふうに解釈できなくもない。
お互いに何も語らないのでわからないけどね。
終点のあの子
當真あみが萌愛じゃないバージョンを演じている。
んだけど、長いだけでよくわからんかったわ。
彼女たちはちっとも悪くなくて、おそらく監督のせい。
弾劾裁判が始まるぞというところまではそれなりに理解できた。
でも、初めて自分の意思でサボって海へ行く主人公。
その動機は思いっきり逃避なんやけどね。
ちもやんも高校生の頃は学校をサボって遠くへ行ったりしたもんやわ。
それこそ海まで行ったわ。
このときの動機はアカリの方に近いかもしれない。
若気の至りでなんかつまんないなと。
それはいいとして。
何故、キヨコが欠席でも弾劾裁判をちょっとだけでも描写しなかったのだろう。
これがないまま三年後って。
そんでもって、この三年後のどれもこれもが意味わからん。
蛇足ってこういうことなんやろな。
キヨコとアカリの再会シーンもそうだし、居酒屋と屋外の電話なのは理解できるけど、店内や雑踏の音がわちゃわちゃしてて肝心のセリフが聞き取れん。
音声さんの技術が悪いのか、監督さんの演出がアレなのか。
原作はどんなんかしらんけど。
三年後のデキでもっと挽回できんかったものかね?
キヨコがキョウコへアカリをアンパンマンみたいというシーンは面白かった。
あとがき
1月になって、降って湧いたように解散総選挙。
こんなにおいしい流れなら、諸々の自滅で落選中の自民党の古参組が復活当選できるとニラんでの高市首相へのおねだりか。
なんにせよロクな理由じゃないやろね。
日銀とFRBのレートチェックが入ったとの噂で円が急騰。
でも、そこまでの勢いはなさそう。
まだまだ円安の流れに変わりはないんじゃないかな。
だって、80兆円規模を米投資せなアカン約束があるからね。
この資金を為替介入と考えたら、どれだけの規模の為替介入や思ってるねん。
おまけにNISAやiDecoとか国民総出でオルカンやらS&Pに投資してるからな。
だいたい実質金利もガッツリとマイナス金利やし。
こんなもん円安に向かって国家総動員中やで〜。
そういえば、ちもやんは社長になりました。
紆余曲折ありながらも順調に昇進し、気がつけば社長にまで到達しました。
何をどう評価されてのことなのかわかりません。
お陰様でとしか言いようがない。
ありがたいことであります。
合唱萌愛。