さようならダッカ!
あと1回くらいチャレンジしようとお腹を空かせて向かったのでありますが、閉店を惜しむ往年のファンの皆さんで予想以上の大行列になっていました。
そりゃそうですよね。
最終日なんだからこうなりますよね。
この行列に並ぶと食べ終わるのはいつになるかわかりません。
残念ですが、前回の焼ソバでお別れとなりました。
さようならダッカ!
イタリアンバーグ!
心の中でお別れの挨拶をして、ダッカの大盛仕様に備えてお腹を空かせたまま、その場をあとにします。
ラーメン エボシ 都通本店
お腹を空かせてラーメンエボシへ辿り着きます。
ここは台湾まぜそば発祥の麺屋はなびがプロデュースする二郎系ラーメンのお店。
久しぶりの入店です。
券売機を見ると、どうやら価格改定があったようです。
以前まではラーメンが800円で麺量を小と中から選択することができました。
今は850円で麺量を小と中と大から選択できるようです。
麺量で大を注文していた人にとっては値下げですが、麺量が小や中で限界だった人にとっては値上げですね。
ちなみにちもやんはエボシだと麺量の中でいつも満腹限界です。
なので、50円値上がりしたか~と思いながら券売機をポチッとします。
カウンター席に座ってチケットを渡すと麺量を確認されます。
一瞬、同額だし、いっそ大にしてやろうかと頭をよぎりましたが、自制します。
差額の50円では割に合わないくらい満腹拷問の刑になりそうですから。
最初からてっぺんに唐辛子の粉がありますが、ちっとも辛くないです。
彩りという感じです。
チャーシュー?
ブタ?
これまでとは違うような気がします。
たまたまこの日は割り当てられた部位が違ったのかな?
いつものポロポロと崩れるのより、ミシッと噛み応えがあります。
染みこんだ醤油ダレも感じられるし、こっちの方がぜんぜん好きやな。
スープはブタ由来の油分たっぷりの醤油ベースにやや甘味を感じるスープ。
たま~に酸化したようなアブラのニオイをスープに感じるときがありますが、今日のは大丈夫でした。
カウンターにある味変調味料の一つに大きめに荒削りされた唐辛子があります。
これ、なんやろう、めっちゃ美味しい唐辛子です。
唐辛子の銘柄が気になります。
すっごい辛い唐辛子ですが、辛いだけでなくて、なんかウマイ。
終盤はこの萌愛な唐辛子を駆使して食べきります。
けっこうな満腹感で完食です。
ご馳走様でした。
麺量の中だと、量的にはダッカの方がやっぱり多いかな?