テングのビーフステーキジャーキーのレトルトカレー

テングといえばビーフステーキジャーキー。
ビーフステーキジャーキーといえばテング。

天狗のマークの。
醤油ベースの味。
テングのはビーフジャーキーじゃなくてビーフステーキジャーキー。

ステーキの特別感って、なんか昭和やな。
ビーフステーキのことをビフテキとかね。

そのテングのビーフステーキジャーキーのレトルトカレー。
こんなんやで。

ブランドマークの天狗がドーン！
天狗の鼻もドーン！

面白いのは栄養成分表示。
㈱ファルコライフサイエンス調べ。

最初から第三者委員会が立ち上がってるね。
ご飯ナシの段階とはいえカロリーはたったの220kcal。

販売者は㈱鈴商で、製造所はベル食品工業㈱です。
栄養成分を調べた㈱ファルコライフサイエンスとあわせて三権分立やね。

調理してみました。
といっても湯煎するだけですが。

じゃがいもとニンジンが確認できます。
ビーフステーキジャーキーはどこかいなと。

よく目を凝らして見ると、小さなビーフステーキジャーキーものが。
切れっ端？破片？欠片？

もう少し拡大してみよう。

そうとう小さいっすね、ビーフステーキジャーキー。
製造工程で発生する切れっ端というか破片的な欠片のようなもの？

まあ、普通にビーフジャーキーがカレーに入っていたら食べにくいわな。
シーフードカレーにスルメが入っていたらイヤなのと一緒やな。

実食！

ビーフジャーキー感がちゃんとあるやん。
もといビーフステーキジャーキーね。

切れっ端というか破片的な欠片のようなものによって、カレーにビーフでステーキなジャーキーの出汁というか風味がちゃんとあります。

これはまごうことなきビーフカレーならぬビーフステーキジャーキーカレーですわ。
なかなか萌愛なカレーの仕上がりとなっています。

また見付けたら買おーっと。
ご馳走様でした。