釣船茶屋 ざうお 星崎店(名古屋市南区星崎)
お座敷や個室で釣りを楽しみながら食事ができる。
勿論、釣った魚を調理してもらって食べることができます。
水槽を覗き込むとサメも泳いでいる。
基本的には鯛を釣るのがメイン。
長男坊が釣り上げて、次男坊が網でフォロー。
見事にビチビチと活きのいい鯛をゲットできました。
その後、鯛は網ごと調理場へ運ばれていきます。
こちらが指定した料理のお寿司とフライになりましたとさ。
このズラーッと並んだ鯛の寿司が釣りたての身にしてはおいしい。
正直、本当に釣った魚を捌いたお寿司かどうかは不明なり。
でも、そこはあまり気にしちゃ野暮天ですね。
そんなのどっちでもいいし、それも含めての子供たちへの教育なのである。
こっちは鯛のフライ。
熱々のところをタルタル&ソースでかぶり。
こりゃビールが萌愛で旨いわ。
長男坊はこれでご飯をガフガフと食べている。
他にも水槽があって。
真鯵を2匹ほど釣り上げて、お造りとアジフライへ。
活いかの水槽もあったけど高いので断念。
呼子のいかを思い出すぜ~。
とんでもなく美味しかったわ~。
これは次男坊がひとりでパクパクッと食べちゃいました。
さざえのお造り。
貝類大好きのちもやん。
縄文時代や弥生時代に生まれていたら立派な貝塚を築いた自信あり。
焼そばをわざわざこのお店で食べる必要はないかな。
でも、大きなイカリングが入っています。
海坊主サラダの海坊主部分は大きな特製の春巻きの皮を揚げたもの。
バリバリとトングで突き破るときは大興奮の子供たち。
でも、サラダ状態になるとまったく興味なしの子供たち。
子供連れは個室の方が安心できるかな。
お座敷だと周囲に迷惑を掛ける可能性がなきにしもあらず。
何匹釣ってもいいけど、その分だけお金が発生する仕組み。
四人家族で食べる分だけなら鯛は二匹も釣れば充分かな。
ほかはアジとかを釣るといいかも。
お会計は四人家族で諭吉2枚くらい。
まあまあの値段だけどエンタメ料込みだからね。
長男坊(12)と次男坊(8)の満足度は高いみたい。
ご馳走様でした。