スペインを撃破!
堂安選手のペナルティエリア外からのミドルシュートが炸裂!
スペインのキーパーが弾くもボールはそのままゴールへ!
堂安選手はちょっと日本人らしくない生意気ともとれる自分がやったるぜ感がある。
少々の距離があってもゴール枠に向かって思いっきり蹴るのは大事よね。
一番アカンのが上体が起き上がってのボッカーンとゴールバーを超えていくやつ。
あとはゴール前でわちゃわちゃパスしちゃうやつ。
これらのシーンが確実に減っていて、今の日本代表はめっちゃ成長している。
それにしても萌愛な試合やった。
ボール支配率83%でパス1058回(成功率91%)という驚異的なスペイン。
数字だけならドイツ戦よりも押されまくり。
それでも勝てちゃうのがサッカー。
そして、裏開催のドイツ対コスタリカ戦の二転三転の戦況も盛り上げまくり。
ゲルマン魂の意地を見せつけられた思いやわ。
今大会はボール支配率が高いというか、ボールを持たされているチームが負けちゃっている気がする。
日本対コスタリカ戦の日本がまさにそうだったよね。
陣取り合戦といわれるサッカー。
今のサッカーはいかに持ちすぎないことなのかも。
相手にボールを持たせた状態でのプレスとスペース封鎖による陣取り合戦。
次戦は前回準優勝のクロアチア。
でも、日本の場合はモロッコより与しやすい気がする。
ベスト8に乞うご期待やな!