六花亭ポテトチップスと六花のつゆ缶
北海道遠征のお土産の残り物。
ポテチとお酒の飴。
一応、北海道限定ということで、六花亭の小樽運河店で入手。
まずは、ポテチ。
こめ油で揚げてくれています。
じゃがいもは国産とあるけど、きっと北海道産に決まっている。
たぶんね。
いただきます。
ギザギザカットのうすしお。
バリッとパリッと。
んんんっ!
あっさり、さっぱり、すっきりと軽い、うすあじの王道。
・・・味が薄い。
いや、上品な味やな!
こっちは六花のつゆ缶。
ポテチと同じく、六花亭の模様があしらわれている缶。
勿論、包装紙にも。
あけてみる。
ワイン、梅酒、ブランデー、ハスカップ、コアントロー、ペパーミント。
砂糖の薄い膜でお酒を包み込んだボンボン。
いただきます。
こじゃれているでごじゃる。
萌愛な一粒をつまんで、お口にポイ。
瞬く間にお口の中がジュワっとお酒。
これはボンボンだ。
実は、ボンボンの意味がよくわからんけど。
超高級な金平糖のお酒が染み染みバージョン。
小さくて嵩張らないお土産にいいサイズ。
お土産をプレゼントする場合、六花亭ポテチより六花のつゆをおすすめ。
軽いけど嵩張るポテチでバカ舌な人に味が薄いといわれるリスクより、六花のつゆのコンパクトでよくわからないオシャレ風のボンボンパワーで押し切る方がいいかもしれないね。
六花亭ポテトチップスは、長男坊(11)と次男坊(8)が味が薄いだの文句を言いながら、奪い合うように瞬殺で食べて尽くされました。
ちもやんは、六花のつゆをハイボールのアテに数日を過ごしましたとさ。
ご馳走様でした。