エビフライサンドとカツサンド
来春の3/31に閉店となるコンパルのメイチカ店。
メイチカの開業当初から営業すること65年。
リニア開業に向けてのメイチカのリニューアルでしょうか。
長男坊(11)と次男坊(7)と訪問。
前回、エビフライサンドをいたく気に入った次男坊(7)がまた行きたいと。
またもやエビフライサンドとカツサンドをオーダー。
薄焼き卵が見える奥のが超名物のエビフライサンド。
手前のがカツサンド。
エビフライ三連星によるジェットストリームアタック。
キャベツのコールスローがギッシリで萌愛。
サンドするパンはこんがりトースト。
パンの耳もカットされている。
コメダ珈琲店のようなパンのプレッシャーはなし。
親子三人でそれぞれ一切れずつ。
いただきます。
エビフライサンドは海老がサクサクのブリブリ。
薄焼き卵をアクセントにコールスローがジャクジャク。
ソースよりマヨというかコールスローの味が強い。
カツサンドは厚みのあるカツでザクッとミッシリな噛み応え。
ソースとコールスローのジューシーな酸味。
どちらのサンドもコールスローの特性上、ちゃっちゃと食べた方がいい。
モタモタしていると全体がビシャビシャになっちゃうぞ。
案の定、次男坊(7)は具材をボロボロビタビタと皿の上に落としまくる。
パンも具材もバラバラに解けてしまうという予想通りの展開へ。
皿の上の具材を手でかき集めて口に押し込む次男坊(7)を見ているともはやインド料理の様相である。
ご馳走様でした。
老舗萌愛。