コンパルといえばのエビフライサンド
大須に本店があって、名古屋市内に合計9店舗。(※2022年現在)
すっごい種類のサンドウィッチメニューがあって。
でも、ダントツはやっぱりコレ。
やっぱり、エビフライサンドやね。
薄焼き玉子が敷いてあるのがポイント。
エビフライサンドとポークカツサンドをいっとこう。
アイスコーヒーとバナナジュース。
次男坊(7)がいるからね。
コンパルのアイスコーヒーは卓上仕上げ。
ホットコーヒーと氷の入ったお冷やのグラスが運ばれてくる。
これをね、ザバーッとね、こぼさないように垂れないように移し替えます。
俺にもおくれよ老舗のおこだわり。
次男坊(7)のバナナジュースもやってきた。
これを次男坊(7)はサンドウィッチが運ばれてくる前に飲み干しちゃう。
店内は満席なのでサンドウィッチはなかなか来ない。
ストローで「ズゾゾッ!ズゾゾッ!」とうるさいので空きグラスを早々に取り上げて店員さんにお願いしてさげてもらう。
次男坊(7)がお冷やもガブガブと飲み干した頃にエビフライサンドがやってきた。
ジャジャーン!
ソースが染み染みのエビフライが三本。
タルタルマヨが染み染みのたっぷりキャベツが萌愛。
そんでもって卵焼きが敷いてある。
ジャジャーン!
こっちはポークカツサンド。
ソース染み染みのたっぷりキャベツが萌愛。
もうこの時点でウマいよね。
いただきます。
三等分した一つずつを交換し、無類のエビ好きの次男坊(7)がエビフライサンドを食べ、ちもやんはポークカツサンドを食べる。
揚げ物の芳ばしさにタルタルやソースの酸味。
たっぷりシャキシャキのキャベツ。
こんがりトーストしたパン。
そして、ボリューム。
次男坊(7)は、お皿の上でバラバラになるサンドウィッチと格闘している。
お皿にこぼれ落ちた具材を指でつまみ上げて一心不乱に食べている。
そして、口の周りをソースだらけにしている。
コメダ珈琲もそうなんやけど、一品を一人で食べたら腹いっぱいになる。
おそるべし名古屋式。
ご馳走様でした。
アニマルな今シーズンのナナちゃん。
年間で何回くらい着替えるのだろう?
帰宅すると、次男坊(7)が家族にエビフライサンドの自慢をしている。
かなり気に入ったらしい。