大阪駅の環状線ホームにあった潮屋を偲ぶ

潮屋 梅田店(新梅田食道街)

新梅田食道街に移転してもうかなりの年月やね。
その昔、大阪駅環状線ホームにあった頃は大変お世話になったお店。
まだ若くてすぐに腹が減ってたから、ホームに上がって前を通る度に吸い込まれ。
つい、間食的にやっちゃうんだよね。

潮屋 梅田店 新梅田食道街

激戦区の新梅田食道街で朝から繁盛する潮屋。
コロッケうどんをモーニングメニューのいなり寿司セットで!

東京の立ち食い系ではメジャーなコロッケそば。
潮屋は当時の関西では珍しくコロッケを取り扱ってて。
ちもやんもいったい何個のコロッケをフガフガのモロモロにしてしまったことか。
潮屋のはホンのちょっとだけカレー味のコロッケやったりしてね。
関西だしで崩れたコロッケもあれはあれでウマいんやけどね。

潮屋 梅田店 コロッケうどん いなり寿司セット

コロッケうどん(税込380円)にいなり寿司(税込80円)のモーニングメニュー。
これは2022年6月現在ね。

コロッケうどんも300円台の後半か~。
じわじわと上昇してるね。
でも、潮屋はちっとも悪くない。
悪いのは消費税と海外から日本にも忍び寄るインフレや。

いただきます。

潮屋 梅田店 コロッケうどん(税込380円)※2022年6月現在

スタンド使いのちもやん。
初手はお出汁をズズズッといっときます。

ああ、ウマい。
熱い出汁が朝の胃腸に染み渡る。

うどんをズズッとやりながら、コロッケへの出汁の浸食具合を観察する。
のっけからコロッケが出汁でビタビタになってもいかんのだよ。
かといって、冷たいままのコロッケでは困る。
下半分が温まって、衣に出汁のハーモニーをまとわせ、かといって上半分の衣はまだサクサクという塩梅を見極める。

今だっ!
箸でコロッケを持ち上げ、崩れそうなところをハグッと。
よおーっしゃー大成功!

もうね、あとはフガフガのモロモロになってもかまやしない。
なるようになれですわ。

うどんをやりながらコロッケが朽ち果てる様を眺めるのも一興。
最後に出汁と一緒にすすって「骨は拾ってやるよ」的な。

潮屋 梅田店 いなり寿司

萌愛で小ぶりのいなり寿司が二つ。
このいなり寿司はモーニングメニューのセットのうちの一つ。
他は、卵かけごはんとか山椒ちりめんごはんとか。

いなり寿司。
子供の頃はそんなに好きじゃなかったな。
だけど、なぜだろう。
歳を取るにつれ、これ系が好きになってくるのよね。
厚揚げとかも。

潮屋は、スタンド使いのちもやんの原点の一つ。
環状線ホームの潮屋は社会人になってすぐの頃の記憶と結びつく。
今は新梅田食道街か。

新梅田食道街であって、新梅田食堂街じゃないんだよね。
大阪人でもけっこう知らない人もいたり。

さて、モーニングチャージ終了。
ご馳走様でした。