生検のストレスの第三波

突然の耳管開放症の発症

夕方頃に冷や汗と立ち眩みを覚える。
今日は早めに帰宅することにする。

それに午後から電話相手になんか声が変だと心配されることが度々。
帰宅後、子供らにも声がめっちゃ変だと心配されてしまう。

その時にも電話があって、やっぱり、声が普通じゃないと相手から心配される。
そして、その電話で自分でも決定的に自覚することができた。

喉の調子が悪いのでは無く、耳の調子が悪いのだと。

自分の声が内側でエコーがかかったように反響するのである。
その為、自分の発声や抑揚がうまくコントロールできない。
自分の声が高いのか低いのか、声量が出ているのか出ていないのか。
どうやら普段より高くて細い声になっているっぽい。
冷や汗もどんどん悪化してくる。

突発性難聴とかだと、初期治療が極めて需要で、予後が全然違ってくるそう。
こりゃいかんと近所のかかりつけへ急ぎ、診察時間の終了間際にギリギリ間に合う。

目眩がする。
冷や汗が出る。
黙っていると何もない。
でも、自分が発声するとその声が反響してわけがわからくなる。

症状を伝えると、耳管開放症とか耳管狭窄症じゃないかと。
専門じゃないから確定診断できないが、おそらく突発性難聴ではないだろうと。

帰宅後は布団にダウン。
安静にし、翌朝一番に耳鼻科へ行くことにする。

寝転がって安静にしていると、自分の呼吸音が響き渡っていることにも気付く。
発声してみると耳に鳴り響き、頭がパニックになる。
午後からどんどん悪化しているのかもしれん。

唾を飲み込んだり、鼻をつまんで耳抜きをしても症状は変わらず。
というか、耳抜きができなくなっている。
ずっと耳抜きされている状態みたい。

ああ、これはきっと、ストレスが原因やろうな。
まあね、間違いない。

chimoyan.com

うってかわってグーグル検索で耳管開放症と耳管狭窄症を調べる。
原因はストレスとかいろいろで、基本的に自然治癒を待つしかないみたい。
そして、二週間程で改善しない場合は慢性化したり、症状が定着してしまうっぽい。

うわ~。
めっちゃストレス。
胃がんかもしれないという不安のストレスなんて最早どうでもいいくらい。
そのくらいの不快感である。
この症状がずっと続いたらたまらんわ~。

アカンパターンがさらにパワーアップ。
おそるべし第三波。

くっ!!
萌愛がたりない!!

胡蝶蘭