牛丼の方の松屋じゃなくて、大阪でうどんの方の松屋へ

松屋(難波)

スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
難波のこの界隈ではいつも天政なんだけど、今朝は松屋の方へ。
朝うどんというやつやね。

うどん松屋(難波)

他にも松屋と似たような店舗がミナミ周辺にあるけど系列なんかな?
ジャンジャン横町の方にもあって。

でも、同じ松屋でもなんか外観の雰囲気が違うんよね。
こっちは赤系の松屋で、他は青系の松屋みたいな。

券売機で「天ぷら生玉子」をポチッとな。
他店ではスタミナうどんというやつ。
食券を厨房のカウンターに置いて、お茶を入れてカウンター席を確保する。

松屋のお茶?

えらい熱いお茶やなあと思いながら啜ると、んん、これ、出汁やん!?
給水器の方を見てすぐに理解できたがな。

ちゃんと表記されてあるやん「出汁専用」って!

出汁専用の給湯器

コップがすぐ横に置いてあるもんだから、つい一連の流れでやっちまったよ。
ご丁寧に英語と韓国語と中国語でも表記されているやん。
あ~、恥ずかし。

おばちゃんに呼ばれて天ぷら生玉子を受け取ると、やはり、出汁がない。
丼には湯通したうどんと天ぷらと生玉子だけ。
先程の出汁専用の給水器からセルフで出汁を注いで完成です。

松屋の天ぷら生玉子(税込320円)※2022年3月現在

いただきます。

例の天ぷらやね。
殆どが衣で構成されている萌愛なやつですわ。
まあ、だからジャンクなウマさがあるんだけどね。

松屋の天ぷら生玉子

きざみ海苔かと思ったら、きざみ昆布でした。
溶けて解けていくようなとろろ昆布系のやつみたい。
かつお節をぶっかけるよりこっちの方がいいな。

この周辺の立ち食い系のうどん競争は強豪がひしめく激戦地。
これで320円とか萌愛すぎる。
他の地域より100円以上は安いんじゃなかろうか。

ご馳走様でした。

ちなみにこの松屋から徒歩数十秒のところに「なんばうどん」がある。
看板では控えめに「なんば」とあって、大きく「うどん」とある。

なんばうどん

こっちは朝営業していないね。
準備中といったところでしょうか。