キャラクターの増殖を支えるコンテンツの力

我が家はポケモンブームまっさかり

なんでもかんでもポケモン

長男坊(10)と次男坊(7)は1~2年でポケモンブームまっさかり。
次男坊が先に興味をもって、あとから長男坊もという感じ。

長男坊の10歳の誕生日に我が家でSwitchがついに解禁され、ポケモンのゲームをするようになってからはもうポケモンばっかり。
ゲーム以外でも兄弟でAmazonのプライム・ビデオのポケモンを延々と観ている。

ちもやんはドンピシャのファミコン世代やけど、ゲームボーイの頃にはもう卒業してたからポケモンのことはよく知らなかったんだよね。

今になって子供の影響で多少は知ることになっているわけですが、ポケモンってすごいコンテンツですね。
さすがは日本が誇る世界の任天堂

そういうわけで、特に次男坊はグッズもなんでもかんでもポケモン
お菓子でもアイスクリームでも文房具でもあちこちポケモンばっかり。
買い物についてくるとおねだりしてくるが、まあ、ほぼ100%却下されてますが。

今までは眼中に入らなかったけど、子供目線のおかげであちこちポケモンだらけということに気付かされます。

これはミスドのドーナッツで珍しく次男坊の要求が通ったもの。

ミスタードーナッツポケモンコラボ

食後のデザートに兄弟でご満悦に食べていました。
ポケモンであることが食べる前からもう「おいしい」んでしょうね。

ポケモンと似たような仕組みを考えてみる

パッと思いつくのは、アンパンマン機関車トーマス
主要キャラを取り巻く新キャラがどんどん登場してくる。

子供が相手だからって容赦しない。
いや、子供が相手だからこそ、大人じゃ覚えきれない数のキャラを出すのかも。
子供って興味あるもの片っ端から覚えるの好きやからね。
図鑑の恐竜やら昆虫とか魚なんかもすごい勢いで覚えていくし。

あと、ゲゲゲの鬼太郎の妖怪とか。
ドラクエのモンスターとかもそうかもしんない。
ファイナルファンタジーのモンスターとかはなんか違うもんね。

ああ、そうか。
時代を超えても通用するコンテンツだからこそ、結果的に続編やリメイクされるわけで、その時代に合わせた新キャラがどんどん誕生していくのか。

でも、コンテンツそのもにキャラを無限増殖させても物語が破綻しないシステムがあるかないかの差は大きいよね。