CBC(中部日本放送)の裏通り
火災で大須から新栄へ移転してきた大須たんたんめん
元は大須商店街に店を構えていたけど、2016年の大須3丁目区域の大規模火災で大須たんたんめんの店舗は無事だったものの、その後の立ち退きで新栄のCBC(中部日本放送)の裏通りへ移転してきたみたい。
今日は雨が降っていて寒いわ。
お店はちょっとだけ階段を上がったところになります。
中二階っていうのかな?
階段を上がったところにババーンと大きなメニュー表。
なぜか左下にコカコーラ。
スポンサーや協賛かな。
店内は細長くて奥行きがある。
ここはスタンダードな担々麺。
ランチタイムのからあげセットで。
静かな店内でマスターの調理する音だけが厨房から聞こえてきます。
ほどなくやってきましたよ。
大須たんたんめん。
ご飯とからあげが存在することでセット感がすごいね。
メインの担々麺から山椒とゴマの香りが~。
見た感じではスタンダードな担々麺。
辣油の赤い感じは控えめです。
麺は細め。
いただきます。
ズズッといってみると、おっと、なんやけっこう辛いやん。
メニューに「辛さを抑えた担々麺」があるだけのことはある。
これは見た目よりぜんぜん辛いわ~。
ちもやんは辛さ耐性がけっこうあるのでこんくらい平気やけどね。
大須たんたんめん。
辛さ増しにしたら、マスターが期待にめっちゃ応えてくれそうな予感。
セットのからあげ。
揚げたてのアチアチのからあげが2個。
ガブッっていったら熱々の肉汁で口の中が萌愛やん。
思わずビールを探してしまうわ。
からあげの添え物の水菜はせっかくなので担々麺にぶち込みます。
担々麺といえばチンゲン菜だけど、水菜もありやで。
大須たんたんめん。
見た目よりもかなり辛くて、ゴマのクリーミー感が強いな。
山椒のシビれはそんなに強くない。
次回は汁無担々麺にしよう。
ここの汁無担々麺の方はきしめんみたいな麺らしい。
ご馳走様でした。
新栄のラーメン横丁
ここはCBC(中部日本放送)の裏通りだけあって、小さな飲食店が密集していて、ラーメン店だけでもここを含めて3店舗も並んでいる。
大須たんたんめんの隣は「小鳥系広島中華そばひばり」です。
椎名誠のどれだったかの書籍で広島の小鳥系ラーメンを褒めてた記憶がある。
ぜひ、いつか挑戦してみよう。
さらに隣は以前に訪問したことのある牛骨ラーメンのお店。
ということで、牛骨ラーメンと広島中華そばと担々麺が並んでいる。
呑んでいても呑んでいなくても、ちょっとしたラーメン横丁。