甲殻類三昧でいこう!
まるは食堂
知多半島の豊浜にいつも大行列の食堂旅館の本店がある。
こちらは名古屋の栄にあるラシック店。
開店直後なので並ぶこともなく入店。
次男坊(8)とスタンド式の掃除機を買ってからのご褒美ランチ。
水槽には海老や貝。
中国人観光客とか喜びそう。
次男坊(8)が水槽に手を突っ込まないよう注意する。
注文は、次男坊(8)の好物のエビ・カニ・シャコと甲殻類のオンパレード。
昼からバキバキとワシワシとやったるぜ~。
いただきます。
ジャンボエビフライのまるは定食にワタリガニとシャコを追加だったかな?
これはもう甲殻類萌愛三昧です。
お皿からはみ出すくらい大きなワタリガニ。
甲羅を剥がすとカニ味噌が大好きな次男坊(8)が器用にほじくって食べていく。
子供の頃、夏休みになると母方の愛媛県松山市に帰省した際、このワタリガニを本当によく食べたもんだ。
藁ひもみたいなので4~5匹くらい連結されたワタリガニをおじさんが持って帰ってきて、それをまだ蝉がワシャワシャと鳴く夕方の縁側でバキバキとワシワシと食べていたのを思い出す。
小学生なのにコップにビールをちょっと貰ったりして。
このシャコもワタリガニと同じく、子供の頃によく食べたもんだ。
当時は漁獲量も豊富ですっごく安かったんやろうね。
このシャコはすでに両サイドがカットされた状態で提供されています。
次男坊(8)が自分でペリペリと殻を剥がしてどんどん食べていく。
「シャコのね~、この手のね~、シャコパンチがすごいんだよ~?」
としゃべりながら次々とシャコを食べていく。
そして、まるは食堂といえばのエビフライ。
タモリさん曰くのエビフリャーですよ!
まるは食堂オリジナルタルタルソースを添えて。
ちもやんが見守る中、次男坊(8)が尻尾までキレイにひとりで全部食べてしまいましたとさ。
まあ、いいけどね。
甲殻類をたっぷりと堪能できました。
お陰様で指先のあちこちが小さな傷だらけでチクチクする。
ご馳走様でした。
めいふつ天むすの千寿
帰途、天むすを購入。
ちょうどできたてを入手できてラッキー。
そんでもって、早速、食べる。
いただきます。
銀ホイルを解くと、萌愛で小さめの天むすが8コあって。
まだちょっと温かい。
これが食べ始めると止まらない。
かっぱえびせんじゃないけど、このエビの香ばしさには抗しがたいものがある。
ひとくちサイズだからひょいパクといっちゃう。
気が付いたら、食べ終わって、銀紙を丸めてポイ。
ご馳走様でした。