しおらーめんとチャーシューご飯

らーめん奏(名古屋市昭和区吹上駅

ミシュラン東海三県版(2019)のビブグルマンのラーメン店。

らーめん奏

店構えからはちっともそんなオーラは感じません。
行列ができているくらいか。
それも異常な行列ということもなく。
15分程で入店。

ラーメン奏の券売機(2022年5月)

しおらーめんと大盛とチャーシューご飯をポチッとな。
しめて1,050円也。

テーブル席が1卓とカウンター席が7~8席。
カウンター席に着席。

調理を見ながら待っているとやってきました。

ラーメン奏

ちょびっとトッピングされている昆布が萌愛。
そして、豚と鶏の二種類のチャーシュー。

ラーメン奏のしおらーめん(税込750円+大盛50円)※2022年5月現在

いただきます。

油分が少なめの黄金色のスープがウマし。
これは全部飲み干しても大丈夫なやつだと思うことにする。

ラーメン奏

細麺だけどおもしろい食感。
パツパツでかなりコシのある麺。

これはきっとノビたら台無しになる麺だな。
急いで食べよう。

胃カメラ検査で胃の病変の生検の結果待ちのちもやん。
このしおらーめんの油分の攻撃力のなさがいい。

チャーシューもそれぞれ上品にウマし。
これも脂身トロトロ系じゃないのがいい。

チャーシューご飯(税込250円)※2022年5月

価格も抑えめで小ぶりなサイズ。
わかってらっしゃる。

ゴロゴロチャーシューがタマネギと煮込まれている。
牛丼風のチャーシューご飯という感じ。

しおらーめんのチャーシューとはぜんぜん違う。
チャーシューご飯もウマし。

しおらーめんのスープもほぼ飲んじゃった。
細麺の食感が独特でおもしろかったな。

ご馳走様でした。