大阪王将JR尼崎店のいたって普通の冷やし中華
地球温暖化が学術的に今現在どういう状態なんか知らんけど、夏とはいえ、こんなに30℃超が当たり前の日本列島というのはあり得んでしょう。
フェーン現象だか何が原因にせよ、沖縄が夏の避暑地といえるくらい、本土や北海道の方が気温が高いという日も珍しくなくなってきたしね。
日本近海の海水温も高いらしいから、そのうち日本近海で台風が発生し、極東ロシアやアラスカを台風が直撃する日もそう遠くないかも。
もう誰に文句をゆうてええのやら。
ちもやん的には新型コロナウィルスより地球温暖化の方が危機感大やっちゅうねん。
それにしてもめっちゃ暑いわ~。
上空に雲が無いから直射日光が痛い。
JR尼崎駅に向かって、できるだけ日陰を探しながら歩きます。
駅改札へつながる歩道橋の登りの階段にウンザリしていると、歩道橋の傍に大阪王将のJR尼崎店があり、店前に例の冷やし中華やってますの表札。
思わずピットイン。
もうね、ここは冷やし中華いっときましょ。
これは胡麻ダレ系やね。
酸っぱい系のやつじゃない。
きゅうり・もやし・錦糸卵・ハム・くらげ。
横っちょにちょびっとマヨ。
子供の頃、週末の昼にオカンがよく作ってくれた冷やし中華の定型。
あとは、紅生姜とかカラシかな。
食べ終わったあとも、氷の入ったお冷やのお替わりがうれしい。
汗をかいたシャツも店内のエアコンですっかり冷えちゃってます。
それが背中にピチョッと張り付くと、気持ち悪いけど萌愛で気持ちいい。
ひとときの涼にありつくことができました。
ご馳走様でした。
食後は、次の目的地へ向け、JR尼崎駅から阪神線の尼崎駅へバスで移動。
この両駅間は近いようで実際に歩くとけっこうあるんよね。
ましてやこの炎天下を歩くだなんて命懸けやん。
相変わらずの電車の傾きっぷり。
阪神電車と京阪電車が電車の傾きのツートップじゃなかろうか。
下町を走行することもあって、カーブが多いからだろうけど、地盤沈下も原因の一つなのかな。
それにしても阪神線と近鉄線がつながるなんて、子供の頃には夢にも思わんかったわ。
神戸三宮と大阪難波が直通で、さらには奈良までか。
名古屋市も市営地下鉄名港線の名古屋港駅とあおなみ線の金城ふ頭駅をつなげたらいいのにね。
あとほんのちょっとなんだけど、そのちょっとが海で難しいんやろな~。
がんばれ!レゴランド!