2025年2月も映画館へ萌愛でGO! ※ネタバレあり
室町無頼
いろいろと無頼。
音楽が独特でいいね。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginnineg
タイトルが読めん。
朝の情報番組ZIPでガンダムの映画をやっているということで鑑賞。
すると。
まさかのシャアガンダム!
そして、戦勝国がジオン公国となった未来のストーリー?
シャリアブルのいる世界観がなんとも萌愛でいいね。
中盤からよくわかんない世界観になっちゃった。
型破りな教室
私の学習を妨げるのは教育である。(アインシュタイン)
Bruther ブラザー 富都(プドゥ)のふたり
マレーシアの首都クアラルンプール。
スラム街のビザや身分証のない底辺の人々。
そうなんよね。
マレーシアは出稼ぎ国であると同時に出稼ぎの受入れ国でもある。
グランメゾン・パリ
50歳になってもキムタク節は顕在。
いい意味で変わらないなあ。
どうすればよかったか?
北島康介ばりに何も言えねえ!
インテリの両親にもかかわらず。
いや、だからこそなのか。
お姉さんの壊れっぷりよりも両親の方がよっぽどコワイ。
養っているとか育てているとかではなく、お姉さんを飼っているかのような。
統合失調症にもいろいろあるんやろうけど。
お姉さんの投薬治療後の復活劇には驚くばかり。
僅か3ヶ月で姉弟が会話できるまでになるなんて。
お姉さんが還暦にはとても見えない若さ。
カメラにピースサインとか精神年齢の若さ故か。
終盤は介護の嵐でなんとも言えない気持ちになる。
おそるべし高齢化社会。
ショウタイムセブン
細かい設定はあとからわかってくる。
設定の説明的なシーンもなくてテンポがいい。
生放送のオンタイム感のせわしないテンポが活かされている。
でも、いろいろと作り込みが粗いね。
ラストまで勢いで押し切ったという感じはあるよね。
四月になれば彼女は
自分も周りの誰も彼もがみんな病んでいるんやね。
独りでいりゃいいのにどうしても惹かれ合っちゃうんだよね。
類は友を呼ぶというのがあるからね。
こういうのわからんでもない。
Cloud クラウド
よくわかんないとんでもストーリー。
ラストの車中シーンとか異世界。
いったいなんやったんやろうね。
もしも徳川家康が総理大臣になったら
大惨事。
有名どころの出演者が多いにもかかわらず。
皆さん、どうして出演を引き受けたのだろう?
スポンサーやプロデューサーが太かったのかな?
容疑者Xの献身
久しぶりの鑑賞。
やっぱり、ラストの拘置所からの移送シーンが秀逸。
こんなに重い「どうして?」はないよね。
このシーンはそれまでのたっぷりな前振りもあって本当にすごい。
真実は誰も幸せになれないという場面。
自分だったらどうするかな?
あとがき
トランプ政権が声高に推し進める関税。
米国に持ち込まれるモノに関税をかけまくったるぜという話。
この関税と消費税はとっても似ている。
日本国内で個人や法人が手に入れるモノやサービスには国が10%の関税をかけているようなものやからね。
逆に輸出業者は10%の還付を受けるという。
だもんで税関で金地金の持ち込みの摘発が止まらないわけ。
ちっとも萌愛じゃない。
トランプ大統領が日本政府に対して言わんとしていることもわからんでもない。
人の性別には男と女しかない。
連邦政府職員の在宅勤務の廃止。
連邦政府機関の建物で紙ストローの禁止。
とか、一部にはわからんでもない時代の揺り戻しも感じる。
2025年の世界経済は波乱の幕開けやな。
世界中でインフレと金利上昇が進んじゃうのかな?
日本も主食の米価の上昇も異常やん。
勿論、肥料や光熱費や人件費の価格転嫁は当然あると思われる。
でも、二年連続やし、単に供給力の不足なんじゃなかろうか。
生産者の高齢化による生産量の低下とか、想像以上に来日観光客増加による米食の需要が高くなっているというのも考えられる。
或いは、昨今の為替で農林水産省が思っている以上に米を海外輸出してしまっていたりするのかも。
おそらくすべてが要因なのだと思う。
かなり近い将来には日本国内は輸入米で溢れるようになるかもね。
だって、高齢化で生産者がいないんだもの。
これからの日本国内は需要力も減るけど供給力も減るんだよね。
せめて萌愛は減らさないようにしないと!