2023年3月も映画館へ萌愛でGO! ※ネタバレあり
レッドシューズ
ドラマパートの主人公の母子とその弁護士の友人の演技が観てらんない。
そんなしゃべり方をするママおらんやろ?
ましてや北九州市の貧困シングルマザー設定なのにさ。
ストーリーは、浅くて奥行きがまったくないけど、ロッキーみたいなわかりやすさを重視したんかな?
細かいことは気にすんなと。
エンドロールに地元のエキストラ出演者が延々と大量でインパクトあったね。
茶飲友達
すっごいリアルで秀逸。
登場人物の全員が自然な演技で引き込まれる。
ドキュメンタリーを観ているかのよう。
実話の元ネタがあるようですが、取材と脚本もたいしたもの。
ラストの取り調べの警察官とのやりとりも深い。
「カメラを止めるな!」のシネマプロジェクト。
やるな!
THE FIRST SLAM DUNK
二回目の鑑賞。
THE SECOND SLAM DUNKやね。
前回とは違う入場者特典。
クリアファイル。
やっぱり、面白いじゃないか!
金字塔やね!
BLUE GIANT
これは鑑賞後に「JAZZ BAR」に行きたくなる。
人生でそんなに行ったことないけど。
これは映画館での鑑賞がおすすめやな。
激しさと熱さを確かに感じる。
盛り込みすぎないストーリーも良かった。
こういう感動もあるよね。
ストーリーの深掘りはなかったけど、細やかな描写でちゃんとサイドストーリーも創造できたし、ちゃんと感じられた。
フェイブルマンズ
スティーヴン・スピルバーグの自伝的な映画。
主人公の家族のお話。
ユダヤ教のフェイブルマン一家のお話やな。
とはいえ、奔放で無双のオカンに振り回される家族の話な気がする。
「すべての出来事には意味がある」by萌愛じゃない迷惑なオカン
この世の中で一番観たくないもの。
それはオカンの現役ラブストーリー。
映像で観ちゃったサミー・フェイブルマン。
カットできること、できないこと。
そんなん一生のトラウマよね。
ラストの地平線の話。
ジョーズやE.T.につながった大先輩からの金言?
シン・仮面ライダー
基本的に終始陰気やな。
いきなりの戦闘も血飛沫がブシブシ。
仮面ライダーだけに当然ながら仮面なわけだが、いきなり仮面であるヘルメットを外して素顔を見せてくれる。
そんでもって、序盤の緑川博士の設定説明が聞き取りにくいし、わかりにくい。
たぶん、わざとなんだろうけど、淡々と超棒読み。
プラーナ!
サイクロン号のナンバープレートがシュールで萌愛。
ライダーだからこそ道路交通法は大事やね。
次々に登場する怪人はいずれもよくしゃべる割にそんなに強くない。
1号の足の骨折とかあちこちにオマージュもあり。
戦闘シーンも昔の特撮をシニカルにオマージュしている感じ。
ラスボス戦でもいかんなく発揮されており、主人公と取っ組み合ってゴロゴロと転がりまくる。
他にもせっかくの戦闘シーンなのにあんなに薄暗くする意味あったのかな?
サイクロン号で疾走しながらのトンネル内の戦闘とかよくわかんなかった。
なんか勿体ない。
あと、ケイの立ち位置も最後までわからんかったわ。
もう一回観たら理解できるのかな?
まあ、あれやな。
ラーダーキックが何度か観れたし、ま、いっか。
映画 ドラえもん のび太と空の理想郷
長男坊(11)と次男坊(8)と。
長男坊はドラえもんよりスラムダンクの二回目が観たかったらしい。
渋々ながら次男坊に付き合ってくれた感じ。
今回のストーリーはちょっとわかりにくかったな。
明確な敵が子供にわかりずらいんじゃないかと途中で気になったよ。
次男坊は気にしてないみたいだったけど。
あとがき
名古屋市の新栄にある名演小劇場も閉館。
途中までのスタンプカードは思い出やな。
三宮の神戸国際松竹も渋谷TOEIもテアトル梅田も閉館したし。
神戸国際松竹はキノシネマが入ったみたいだけど。
どんどん閉館していく。
そういえば、松竹系の幕間担当の中島瑠菜さんがとっても萌愛。
こんな娘がいたらいいなぁとか初めて思ったかも。
最近、ちょっと忙しくて映画を観に行く時間が確保できん。
ちもやんと映画産業に萌愛あれ。