大須のきしめん(名古屋駅)
スタンド使い(立ち食い系)のちもやんです。
本日のランチは、きしめん。
駅のホームのきしめん住よしではありません。
名古屋駅地下街のサンロードにある大須のきしめん。
牛丼の吉野屋の前ですわ。
空いているスタンド式のカウンター席にスタンバイ。
メニューを確認。
かけきしめんにトッピングというイメージやね。
唐揚げおろしをいっときましょう。
ドーンと丼からはみ出るくらいの大きな唐揚げが萌愛。
いただきます。
ズルズルズルッとね。
思う存分、ビラビラビロビロしている。
きしめんならではやね。
大根おろしが安心感をくれる。
この大根おろしが温まったときに発する香りが苦手な人はけっこういると思われ。
ちもやんは気にならんけどね。
今度は唐揚げを箸でガシッと持ち上げまして。
ガブリンチョ。
おっとなんか想像していたのとちょっとばかり違ってたわ。
ジューシーなモモ肉でした。
そのスティッキーな形状から胸肉かささ身かと思ってたんやけど。
ズルズルやっているとカツオ節が口中に入ってくるのがきしめんの定番。
きしめんのビラビラピロピロした食感にギシギシガシガシとした歯応えのハーモニーを強引にねじ込んでくる。
最初は面食らったけど、これはこれでもう慣れました。
だいたい注文時に「あとのせのカツオ節を入れないで!」といえば済む話。
でも、何だか損した気分になるし、そこまで意識していないこともあってカツオ節抜きの注文を決行したことは一度もない。
けっこう甘めの出汁やったな。
願わくば出汁がもっと熱々やったらよかったな。
巨大な唐揚げと大根おろしのせいやろうけど。
ご馳走様でした。