粉もんとソースの単独ライブ開催中!
ちもやんのルーティンになっている築地銀だこ。
お得にも程がある株主優待とスタンプカードでエンドレスTAKOYAKI。
でも、築地銀だこはソース焼きそばをやっている店舗が少なくてね。
だもんで見つけたときはソース焼きそばやな。
このソース焼きそばがまたウマいんよね。
ハーフたこ焼(4個)とドリンクのセットもあったり。
糖質制限もびっくりの粉もんフェスティバルやで~。
ドリンクはウーロン茶にしておくという気休め。
ソースには抗えない。
関西出身者の呪縛。
セットにご飯がないのがせめてもの救いか・・・。
いただきます。
しっかりと麺に焼きの入った築地銀だこのソース焼きそば。
野菜やらソースの汁でビシャビシャの焼きそばとは一線を画す。
ちゃんと心得ていらっしゃる。
キャベツやモヤシも水分が染み出す直前でパリッとしてる。
豚肉もペラペラのじゃなくて歯応えを感じるブロック状。
粉もんファイターのちもやんをうならせる完成度。
これはウマし。
たこ焼も熱いうちにハフハフいっとこう。
ハフハフやっているとなんや脳内のなんとか中枢神経が刺激されるようやね。
氷でキンキンに冷えたウーロン茶が萌愛。
ソースとアブラにまみれた粉もんファイターを癒してくれる。
大阪の丸いけどペシャンコのフワフワトロトロで熱々のたこ焼きが恋しくなる。
このところずっと食べてないな~。
イメージしているのは子供の頃のたこ焼き。
アメ村の甲賀流たこ焼きが流行する以前のマヨビームのないたこ焼き。
ペラペラのペシャンコで黒いでっぷりしたソースが塗ってあるやつ。
夜店や屋台の大きめのたこ焼きとはまたちゃうねん。
そうじゃなくて小さめの駄菓子屋とかで100円とかの。
今でも大阪の下町にあるんかなあ?
消費税とかない時代の話。
ご馳走様でした。