麺屋 豚他
新瑞橋駅から徒歩3分程。
ランチタイムで7~8人が外待ちの状態。
店内はコの字のカウンター席で8席くらいでしょうか。
店内で食事中と外待ちで女性客も3~4人くらい。
近所の学生やOLさんかな。
さすがデカ盛り系の多い名古屋やね。
看板の上には名古屋地域では定番の黄色パトライト。
先に券売機で食券を購入してから並ぶみたいです。
ラーメン(麺300g)と豚増しのボタンをポチッとな。
ラーメンが800円で豚増しが200円。
ちょうど税込1,000円でした。(※2021年10月現在)
お客さんもどんどん回転していき、そんなに待たされることなく着席。
各座席の上にティッシュの箱が逆さに設置されていて、みんな食事の合間に手を伸ばしてティッシュをひっぱり出している。
ちもやんもやってみる。
なんかいいね。
店内では汁なしを食べている人が多い印象。
それで口の周りをティッシュで拭いているのかも。
やってきました。
着丼。
豚増しもあって、盛り付けはガッツリ系らしい萌愛なビジュアル。
アブラは大きめのがポテッとヤサイの上に乗ってます。
カラメは卓上の醤油ダレで調整可能みたい。
ヤサイはシャクシャクしている。
モヤシやキャベツの歯応えをちゃんと残した茹で加減。
豚もウマイ。
ほぐしたのも麺とヤサイと絡めて食べる。
ん?
ちょっと苦手な風味を豚に感じる。
これだ。
写真のほぐした豚の隣の色の濃い豚。
どこの部位だろう?
どっかの血合いの強い部分っぽい。
これで箸が止まってしまった。
二郎系は一気に食べきらないと、どんどん苦痛になる。
アブラの若いニオイも気になってくる。
酸化したアブラのニオイではなく、煮込み時間が短いアブラのニオイ。
二郎系の店でたまにあるヤツ。
時間帯なのか、アブラがまだシロかったり、まだピンク色っぽいのも。
そういうときアブラの若いニオイがするんだけど、コレ苦手なんよね。
リアルな豚のニオイを感じるというか。
箸が途中で止まってしまったので、終盤は苦戦するパターン。
ちょっとヤバかったけど、食べきります。
ガッツリ系ラーメンあるあるの今日はあたり負けやな~。
退店するとさらに行列が伸びているし。
人気店ですね。
次回は豚増しとアブラ増しをせずにリベンジを果たそう。
ご馳走様でした。