中華そば 一徹者(名古屋市中区錦2丁目)
鶏煮干系のラーメン。
さてさてさーて、いってみよう。
こちらは某映画館の男子トイレ。
こんなに人の顔が壁一面にある男子トイレというのもなかなか珍しい。
もぎりさんの片桐はいりさん。
男子トイレが二次元でハイジャックされている。
彼女の「グアテマラの弟」という著書も萌愛で面白い。
ちもやんも学生の頃に甲子園でもぎりのバイトしてたなあ。
スタンド側の警備係と入場ゲートのもぎりで当番シフトがあって。
当たり前やけどスタンド側の警備係の方が人気やねん。
星陵高校のゴジラ松井が四連続敬遠されたときは入場ゲートのもぎり係。
背後(頭上)の甲子園のスタンドからドワーッと地響きのような歓声が上がって。
四連続敬遠を見れない代わりにスタジアム全体の異様さで背中で感じたのもです。
高校野球以外の阪神タイガースの公式戦でもバイトしてたけどね。
当時は最弱の歴史の中でもホンマもんの最弱な時期で。
阪神が勝っているのなんてロクに見たことがなたっかなあ。
中日ドラゴンズの今中慎二投手とかにきりきり舞いやったわ。
おいおいバットにくらい当てろやみたいな。
そうそう。
もぎりの話で阪神タイガースは関係なかったわ。
ランチタイムです。
一徹者とあって、いってつもん。
星飛雄馬のお父さんをイメージするのは昭和世代やから?
或いは、博多とか九州のとんこつラーメンをイメージかな?
でも、のれんをよく見ると煮干と書いてある。
いざ、入店なり。
券売機と睨み合いながら直感勝負。
うん、味玉スパイシーカレーラーメンをポチッとな。
そして、空いているカウンター席に陣取ります。
煮干し中華そばへのスープと極上麺のおこだわりが宣言されている。
味玉スパイシーカレーラーメンもこれらのおこだわりに該当するのかチョイ心配。
カウンター席の「ラーメンへのこだわり」から顔を上げると厨房の棚に煮干しの大袋。
地球の海洋資源は大丈夫かいなと心配になるくらい大量の煮干しやね。
味玉、チャーシュー、メンマ、青菜、葱、海苔。
そして、ちょっと心配していたスープもちゃんとおこだわりの煮干しベースでした。
いただきます。
チュルチュルチュルッとね。
うんうん。
初訪問で他のメニューは未食ながら、この店のベスト萌愛はこのスパイシーカレーラーメンな気がする・・・たぶん。
カレールウのようなドロドロ感はなくて、スープカレーの方向性。
チキンも感じるけど、思いっきり煮干しがベースのスープカレー。
細麺ということもあって物足りない。
スープを完飲しちゃったわ。
ご馳走様でした。