萌愛シアター(2026年7月編)

2026年7月も映画館へ萌愛でGO! ※ネタバレあり

四月の余白

けっこう引き込まれるストーリーでした。
人の痛みが理解できず、その想像もできないという人。
世の中には一定数いるでしょうね。

矯正が容易ではない人。
そもそも矯正できない人。
こんだけ人間がいたらそりゃ一定数はおるわな。

人類史の大半を占める戦乱や戦時の状況下なら大活躍する層なんでしょうけど。
平和な時代でもマフィアや極道の鉄砲玉やヒットマンで活躍したりね。

Michael マイケル

ジャニーズのジャクソン版というか、ジャニーズ版のジャクソン?
虐待と紙一重のステージパパのジャクソン家。
まあ、芸能一家や芸能の世界なんてそんなもんよね。

モノマネ鑑賞の度合いは前作のフレディー・マーキュリー以上かも。
それでもすごく見応えのある仕上がりになっている。

マイケルの整形は誰が見てもそうだけど、どんどん色白になっていくやつ。
当時は肌を漂白しているとかいろいろ言われていたけど病気やったんやね。マイケルの死因にもつながる鎮痛剤や睡眠薬のドラッグ中毒もペプシのCM撮影時の事故による頭部のやけどが始まりやったとか。
けっこう知らなかったエピソードもあって。

ネバーランドのことは次回作かな?
それともそこには触れないのかな?

マイケル・ジャクソン。
スーパースターだったのは誰もが認めるところ。
でも、どんどん変態的に壊れていくというか、危ういスーパースターでした。
子供の頃のマイケルをみんな知っているだけに「どうしてこうなった?」的な。

お爺とお婆になったマイケルとマドンナの共演が観てみたかった。
とっても萌愛な絵面な気がする。

急に具合が悪くなる

いかにも日仏映画という感じ。
日本語とフランス語のチャンポンでインテリジェンスな掛け合いがいっぱい。
上映時間は超長い。

このお話のように会ったばかりで相手のことをよく知らなくても、なんだか妙に馬が合うに人って、確かにいるよね。
子供の頃は特に多かったような気がする。

自分がガンの余命宣告をされたとして。
どんな余生の過ごし方を選択するのか。
ちょっと考えさせられた。

免許返納!?

マネージャの川奈さんのキャラ設定がよくわかんなかったな。
彼女はキーキャラになるのかと思いきや別にそうでもないという。

途中から宇崎竜童の半生が強引にストーリーへ割り込んでくる。
反抗期なのか、世間に拗ねているのか、気難しい子役も参入してきて。
でも、そこは舘ひろし。
のらりくらりとしながらラストまで押し切っていくのは流石。

うちの喜寿を超えた親父もそろそろ免許返納してもらいたいところ。
せやけど車がなかったら生活が成り立たへんやろうし。
本人は運転の衰えを感じていないみたいやし。
もっと自動運転や半自動運転が普及してくれないかな?

大統領のケーキ

イラクにも水上生活者の部族や民族がいるんやね。
主人公のラミアのような子供にもちゃんと学校教育がなされていることには安心できるんだけど、そこは戦時下の日本だって同じようなものやったしね。
だって、大人よりも子供の方が洗脳しやすいから。

まもなくやってくるサダム・フセイン大統領の誕生日を学校のクラス会でも祝うべく、くじ引きで各家庭からの供出品を割り当てられるのだが、ラミアはよりにもケーキの担当になってしまう。
戦時下では超貴重な砂糖と小麦粉と卵にふくらし粉。

ラミアは母子家庭ならぬ婆子家庭。
えらいこっちゃであります。
おそらく相当な貧困層だと思われるのだけど、彼女が背負っている革製の学生鞄だけがやけに立派なものとなっている。
おそらく何か理由があるのだろうけど、そのことについては明かされず。

袖触れ合うも他生の縁で、ラミアとお婆さんの為に東奔西走してくれるポストマン。
政治経済が混乱してモラルハザードな世の中となっても、必ずこういう人もいる。
だから人類史はこれまで続いてきたんでしょうね。

イラクのポストマン、萌愛。

キングダム 魂の決戦

前作から今作までのストーリーをスキップするべく、回想シーンのように兵馬俑の石像を模した序盤のダイジェストシーンはすごく良かった。
めちゃくちゃセンスがいいと思う。

今回は前作と違って主人公の信がたっぷり登場。
羌瘣の登場は冒頭だけでしたね。

今回はストーリー全体の世界観もあって、MVPは万極でした。
原作の漫画なのか実写なのか区別がつかないくらいハマってました。
信が飛びまくり跳ねまくりの戦闘シーンも相変わらずの躍動感でよかった。
絶対に続編がありますよの終わり方でした。

劇場版は龐煖を倒すところまではやるのかな?
あと何年?

河了貂が萌愛。
原作ではどんどん不遇になっていく河了貂。
でも、最後には挽回して欲しいところ。

君と花火と約束と

長岡市に入ってからの展開は面白くなってきたけど、前半部分は退屈すぎてかなりの睡魔に襲われてしまったわ・・・。

誠くんは高校を卒業したら彼女の為に長岡で花火職人か・・・。
まあ、そういう人生もありでしょう。

ハルさんと思いきやのフユさんが一番キャラ立ちしてて裏主人公でした。
フユさんが未来で日本の敗戦やミノルさんのシベリア抑留死を知ってしまったように誠もそのうちにフユさんが長岡空襲で亡くなったことを後日譚で知るのでしょうね。
そこにフォーカスを当てる方が良かったような気もするが。

あと、主人公の誠くんの声がキャラとあんまし合ってなかったよね。

あとがき

サッカーW杯はスペインの優勝。
アルゼンチン以外の世界中がホッとしたような?

フランスとアルゼンチンが頭一つ抜けている予選とトーナメント戦でしたが、終わってみればスペインの圧勝でしたね。
勝つべくして優勝したように思います。
スペイン萌愛。

往年のイタリアがまさにそうで、サッカーでは失点しないというのがやっぱり強い。
日本代表も点が取れるようにはなってきたけど、やっぱり失点が多い。
特にスタミナと集中力が切れる後半。

日本代表は、オランダ型を目指すより、今大会のスペインを模倣すべきかと思う。
かつての中日ドラゴンズの落合監督みたいな人が代表監督をやってくれないかな?
中日ドラゴンズの落合監督時代のように日本代表が強くなったとしても試合そのものはつまんなくなるかもしれないけど・・・。

それにしてもアルゼンチンは刺青だらけでなんやギャング集団みたいなチームでした。
「サッカーは格闘技だ!」のキャプテン翼もびっくりのラフプレイ。
韓国やパラグアイと別大会を開催したら盛り上がるんじゃないかというくいらい。

サッカーって、歴史を積み重ねている割にはかなり紳士度の低いスポーツよね。
そして、審判のジャッジや誤審が勝敗に与える影響がすごく高いスポーツでもある。
まあ、それらを含めてサッカーの面白さなんでしょうけど。

あと、今月は佐藤二朗と橋本愛の拗らせバトルも勃発。
両者とも性格がそのまんまでぶつかりあって起きたトラブルなんでしょうね。
どっちもトラブルメーカーの素養が高そうだし。
現場に居なくても何があったかめっちゃ想像できるという。

開戦前夜の公開前のすったもんだ、もね。
登場人物から想起される実在の祖父の人物像が不当に歪曲された演出となっていて、祖父の名誉を傷つけられたという訴えが続いており、それが解決していないまま映画公開に踏み切るという。
これはNHKや制作サイドの分がかなり悪いように思う。

起きている現象は映画のストーリーそのまんま。
いろんな関係者の思惑があって、映画公開はもう止められないという皮肉。
ほぼほぼNHKで放送済みなのに再編して映画公開する必要があったのかな?

でも、映画萌愛。